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類寧々

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類寧々

7 - 第7話

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2024年02月01日

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34たっぷありがとうございます!では!どぞ!

(本編2話、3話、4話あたり)

ふむ、どうしたら振り向いて貰えるのか…

[司くんに聞いてみよう。]

~ライン~

(類)司くん、ちょっといいかい?

(司)どうしたんだ!類!

(類)寧々に振り向いて貰うためには、どうしたらいいのか分からないんだ。

(司)なるほど….あっ!そういえば、○○って言う映画、凸凹割引があるはず!そこに一緒に行こうって誘えばいいんじゃないか!

(類)了解。ありがとう!司くん!今度、お礼に爆発の餌食になって貰うよ!

(司)お礼とは一体!?

…誘ってみようか。

—–ピコン🎵

[ん?]

(寧々)明日映画いかない?凸凹割引あるんだけど。

[…まさか、寧々からお誘いが来るとは。]

返事を済ますと、すぐに明日の準備に取りかかった。

[…司くんに服を頼むか]

~次の日~

まだかな。

まあ、15分も前に着いたし。もう少し待とうか。

[お待たせ、待った?]

[…]

[…類?]

[…いいや。待ってないよ。]

[似合ってるよ。]

とっさにこのセリフが出てしまい、僕は赤面した。寧々は察して、

[…別に///]

~映画上映中~

キスシーンか…

[僕は寧々とやってみたいなあ。(ボソッ)]

~観賞後~

[良かったね。あの映画。]

[ああ。そうだね。演出の参考になったよ!]

[それはそうと、今度司くんを—–! ]

いつもなら、ここで寧々のツッコミが来るはずだった。その時—寧々は転びかけていた

[ひゃ!]

[寧々!?]

僕はとっさに、寧々を抱き抱えていた。

[大丈夫かい?]

[…足ひねったかも。]

昔はいつも寧々をおぶってたなあ。でも—-

普通にこっちが恥ずかしい!!しかし、こんなに可愛い彼女を置いていける訳もなく。

[おぶってあげようか?]

[…ありがと]

…恥ずかしい////寧々って。こんなに柔らかいんだな…って!僕は何を考えているんだろう!

[…着いたよ。]

[…ん]

[じゃあ、足、お大事にね。また、明日]

[…また、明日!]

…まだ一緒に居たかったな。

[…寧々の彼氏になったら、いつでも一緒なのに]


どうだったでしょうか?楽しんで頂けたなら幸いです!今回も15たっぷ目指します!

では!またね!

ー告知ー

近い内に、寧々ちゃん愛されを書きます!2/10あたり(投稿頻度落ちるかも…)

ワンダショを初め、いろいろなキャラが寧々ちゃんのことを好きになる—–みたいな話にしようと思います!できたら、そっちも見てほしいな…?


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