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34たっぷありがとうございます!では!どぞ!
(本編2話、3話、4話あたり)
ふむ、どうしたら振り向いて貰えるのか…
[司くんに聞いてみよう。]
~ライン~
(類)司くん、ちょっといいかい?
(司)どうしたんだ!類!
(類)寧々に振り向いて貰うためには、どうしたらいいのか分からないんだ。
(司)なるほど….あっ!そういえば、○○って言う映画、凸凹割引があるはず!そこに一緒に行こうって誘えばいいんじゃないか!
(類)了解。ありがとう!司くん!今度、お礼に爆発の餌食になって貰うよ!
(司)お礼とは一体!?
…誘ってみようか。
—–ピコン🎵
[ん?]
(寧々)明日映画いかない?凸凹割引あるんだけど。
[…まさか、寧々からお誘いが来るとは。]
返事を済ますと、すぐに明日の準備に取りかかった。
[…司くんに服を頼むか]
~次の日~
まだかな。
まあ、15分も前に着いたし。もう少し待とうか。
[お待たせ、待った?]
[…]
[…類?]
[…いいや。待ってないよ。]
[似合ってるよ。]
とっさにこのセリフが出てしまい、僕は赤面した。寧々は察して、
[…別に///]
~映画上映中~
キスシーンか…
[僕は寧々とやってみたいなあ。(ボソッ)]
~観賞後~
[良かったね。あの映画。]
[ああ。そうだね。演出の参考になったよ!]
[それはそうと、今度司くんを—–! ]
いつもなら、ここで寧々のツッコミが来るはずだった。その時—寧々は転びかけていた
[ひゃ!]
[寧々!?]
僕はとっさに、寧々を抱き抱えていた。
[大丈夫かい?]
[…足ひねったかも。]
昔はいつも寧々をおぶってたなあ。でも—-
普通にこっちが恥ずかしい!!しかし、こんなに可愛い彼女を置いていける訳もなく。
[おぶってあげようか?]
[…ありがと]
…恥ずかしい////寧々って。こんなに柔らかいんだな…って!僕は何を考えているんだろう!
[…着いたよ。]
[…ん]
[じゃあ、足、お大事にね。また、明日]
[…また、明日!]
…まだ一緒に居たかったな。
[…寧々の彼氏になったら、いつでも一緒なのに]
どうだったでしょうか?楽しんで頂けたなら幸いです!今回も15たっぷ目指します!
では!またね!
ー告知ー
近い内に、寧々ちゃん愛されを書きます!2/10あたり(投稿頻度落ちるかも…)
ワンダショを初め、いろいろなキャラが寧々ちゃんのことを好きになる—–みたいな話にしようと思います!できたら、そっちも見てほしいな…?