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さなみき
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🐺攻め💡受け
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名前隠し無し
高校1年
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小柳視点
あの日から俺は、伊波を目で何故か追いかけてしまう。可愛いとか思ってしまう。目が大きくて…引き込まれてしまいそうで…とても綺麗だ。あの目で俺を見つめてくれたら…。なんて少し気持ち悪いことを思ってしまう。
今日も今日とて伊波を目で追いかける。
緋(伊波ー、移動教室一緒に行こ!)
伊(いいよー)
緋(…次の何の授業やっけ?)
小さいため息を吐いて言う
伊(家庭科。 家庭科室に移動して料理するらしい。)
伊(移動教室ってことはわかるのに授業どれか分かんないことある?)
緋(それがあんねん!)
伊(良く分かんないの)
…まじで仲良さそうだな。俺も話したい。
伊波視点
最近、ロウに目で追いかけられてる気がする。あの日から数週間がたっている。なにか変なことでもしたのだろうか。放課後、勇気出して聞いてみるか。
放課後
先(気をつけて帰るように。それと、部活体験もあるから行きたいやつは言ってくれ。さようなら。)
よし…!
伊(え、…と ロウ…さん?)
小(ロウでいい)
伊(ロウ。)
小(なんだよ)
ここの空間の空気だけ少し気まずい空気になってる。みんな楽しそうに話しながら帰っているのに。
伊(俺…なにかした?)
小(あー、したな。)
伊(…謝るんで教えてください。)
そう言うと肩を押されて壁ドン状態になる。
小(お前のこと。気になる。)
伊(…はぁ、?!)
自分でもわかる。声が少し掠れていて顔が赤くなっているのが。
伊(どういう意味…?)
小(そのままの意味)
額にロウの唇が当たる。
小(嫌なら蹴っ飛ばせ。もう関わらないから。)
伊(…、)
小(なんだよ、どうした?)
伊(…馬鹿!)
小(…あ?)
自然と涙目になる。
伊(俺だって…ロウのこと気になってたし。)
伊(星導って人と話してるとき。俺と初めて話したとき楽しそうで。)
伊(……星導になりたいって。思った。)
小柳視点
伊波の言葉に一瞬フリーズした。それってつまり…?
小(好きってこと?)
伊(そう言ってんの!)
伊(言わせんな!馬鹿!)
可愛くてハグをする。
伊(ちょっ、…痛い!力強い)
バシバシ背中を叩かれる。
小(…可愛い。俺のものってこと?)
伊(…そういうこと。)
この時思った。もう絶対こいつのこと、離さないし離させないと。
今度は伊波の唇に俺の唇を優しく当てた。
ちょいと展開早かった。ごめん。
コメント
1件
最終話、読了しました…!お互いに「気になる」って素直になれて、壁ドンからのキスシーン、すごくドキドキしました。特に伊波くんが「星導になりたいと思った」って告白するところ、めちゃくちゃ可愛かったです。展開は確かに急だったけど、その勢いが逆に青春って感じで良かったです。終わり方がすごく綺麗で、この2人のこれからをずっと応援したくなりました。素敵な作品をありがとうございます🤍