TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する










エルテル『…………どうも……?』


テンマル『どーも。』


シノア『……こんにちわ。』


エルテル『(キンちゃーん!なんで僕を代理に出させるの〜!?)』


テンマル『えっと……とりあえず、会談始めましょうか。』


シノア『そうですね。トウカ、お茶を。』


トウカ『かしこまりました。』




シノア『えー、まず、こちらの世界は経済安定期に入りました。』


エルテル『あ、こちらもです。』


テンマル『……そうですか。』


エルテル『?』


シノア『……』


テンマル『うちの帝王神様が……ちょっと……』


エルテル『あぁ、仕事やらないんですね。』


テンマル『そうです……お恥ずかしながら……』


シノア『安心してください。こちらもです。帝王神様が働かない代わりに帝国専属従属を5兆から6兆に増やしたので。』


エルテル『うわぉ、多いですね。こちらは13億なんですけど……』


テンマル『……こちらは10兆超えたあたりから数えてません……』


エルテル『ははw』


シノア『w』












テンマル『えー、それでは、これにて会談を終わります。』


エルテル『さようなら〜』


シノア『またお会いしましょう。』








エルテル『いや……キンちゃん?なんで僕を代理に選んでたのかな??』


キン『そりゃ、私と同じ次期帝王神候補じゃないですか。』


エルテル『そうだけど〜!だからって仕事投げるのは違くない?!』


キン『いつもサボってるのに何言ってるんですか。』


エルテル『ゔっ……』


キン『それと、ちゃん付けやめてくださいって何回も言いましたけど?』


エルテル『え〜?それくらいは許してくれよ〜』


キン『部下に甘ったるい態度を見せると部下も鈍るでしょう。』


エルテル『うわ〜、真面目。』


キン『真面目で結構。』


エルテル『え〜、別に代理でいいけどさ、せめて事前に言ってくんない?』


キン『……わかりました。1日前に言います。』


エルテル『は〜い‪☆』




─────────────

何も言うことがない


ばいちゃ〜

この作品はいかがでしたか?

388

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚