テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
夜揺らめく君に踊らされる時
今回yaくんが説明してくれるとこがあるんですけど、etさんと区別つかないんで、yaくんが説明してるとこは これつくんでよろです。
「ま、いいや。ここは花街。江戸じゃ有名な
二番街だよ。」
「…………ん?」
え、ちょっと待て待て。ハナマチ…????
頭にハテナがいっぱいだ。
それって大分昔にあった、きっれーなお姉さんとかが、着物着て、にこにこ〜、とかしてるやつ??
ただいまの私の現在地の情報
1、ちょっと古風な街
2、辺りの人はみんな着物
3、きっれーなお姉さんじゃなくてきっれーな
お兄さん
…………あれ。3以外はあてはまってね!?!?
私がよっぽど混乱してたのか、その赤メッシュ野郎はうつむいたかと思うと
「www、ばっかみたいな間抜け面!!w
あ〜、笑った笑ったw」
顔をあげるなり、そう言い放った。
かっち〜ん、
私の堪忍袋の緒が切れた。
さっきから失礼な態度ばっかりで、もう我慢なんない!!
そう意気込んで言葉を放とうとした時、先にあいつから切り出された。
「まぁ、わかんないなら教えてやるよ。
ただ、条件付きな。」
またもや私はキレる一歩手前。
なんであいつはこうも上から目線なんだろうか!?道徳どこに置いてきたんd(割愛
ただいま映像(物語)が乱れております
「なんの条件よ。」
「なんか怒ってない??まぁいいか。それ で、条件に関してはないしょ〜。話してあ
げたあとのお楽しみ〜。」
むかつくぅぅぅ!?この場所では、詐欺って言葉ないの!?軽犯罪よ、コレ??
ニヤニヤしやがってあいつ!!
完全に弄ばれてる……!
今更だけど、聞かなきゃ帰れないんだよね…
ま、まぁ、殺されはしないでしょ、軽犯罪超えて犯罪だし、ね??さすがに…
「話、聞かせて。」
そう言うと、あいつはにまっと笑って
「そう来なくっちゃ。」
と、ここについて話してくれた。
ここは花街。昼間はそこいらと変わらない。普通の町。でもな、夜になると豹変するんだ。店はどこも明かりをたくさんつけて、金と欲が渦巻く嫌な街に変わる。
ここじゃ女は好きなようにできることが少ない。店なんかは女を売ってる。
でも、今ここにあるたくさんの店は、女自体を売っているところじゃあない。女との時間を売ってんだ。客はそれを金で買う。
女の中でも位があってな。その位が上に行くほど、そいつとの時間は高くつく。
それに、女はここにあるどれかの店に1回でも雇われたらもう逃げらんない。逃げたら逃げたで重い罰が待ってる。
「ま、こんなとこかな。どーお?間抜け面で
も分かった?w」
私はあいつの挑発に気づけなかった。
こんな街があるなんて…。
ここの世の女の子達は人権もないの??
い…
ーい…
「おーい???生きてる??」
私はハッとしてあいつの方を見ると、
「あっ!よかったよかった、てっきり死んじ
ゃってんのかと」
「……なによ。」
「じょーうーけーんー!忘れたの?
ここのこと、話してあげたんだからお願い
、聞いてもらわないと〜♪」
そうだった…。こいつの言う条件(お願い)叶えてやんないと…。
「あんま、高いもの買ってあげらんないよ?
現金あんまもってないんだよね…。
PayP◯y使えたりする〜??」
「…………なにそれ??
その〜、現金だとか、PayP◯yとかゆうや
つは。うまいの?」
今度はあっちが間抜け面をする番だった。
こっちはたしか〜、江戸?っていってたっけな。江戸にはさすがにPayP◯yないよなぁ。
「まぁいいや、今度また見せて、それ。
一旦俺のお願い、聞いて。」
「聞くっていってんじゃんか!!
お願い!!なにすればいいの!!」
そう言うと前とおんなじようににまっと笑って
「俺の店で働いてよ。」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ちょこ
100