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こんにちわ!ひよこです!
2話目です!楽しんでみてください!
では、どうぞ!
「おはよーございまーす!」
俺がそう言うと先生が呆れたような顔をして、
「またか、」 と、言った。
「またってなんですか!また、って!」
「そのままの意味だろ」と、先生は言う
その会話を聞いてクラスメイトが笑う。
「まぁいい、席に座れ、」
「へーい」。
と、軽く返事をし、自分の席に向かった。
すると、前の席にいるそこそこ仲のいい友達が
「琉おはよーw相変わらずだなw」
と、声をかけてきた。
俺もおはよーと返事をし、席についた。
隣の席の真奈という女子が
「あ、そういえば明日転校生が来るらしいよ、!」 俺は目を大きく開けて驚いた。
「え、まじ?」
驚くのにも無理はない、
だって俺たちが住んでいるところは相当田舎で、学校も山奥にあるのだ。
「まじまじ」と、真奈は言う。
前の席の男子、蓮は可愛い子がいいなぁと言って、惚気けていた。こいつの事だから妄想でもしているのだろう。
「ちょっと、!あんた彼女いるでしょ?!」
と、真奈が冷静に対応する。
そう、こいつには彼女がいるのだ、。
リア充、クソがッ!
その後、先生に怒られ授業が始まった。
だが、昨日の夜ゲームをして夜更かししたのがいけなかったのか、俺はだんだん眠くなりそのまま昼休みまで寝てしまった。
「おーい、琉起きて〜、!」
うっすらと真奈達の声がする、。
「ん゙〜ッあと5分ッ〜、」
と、俺が言うと、真奈がキレた。
「起きろって言っとるんじゃボケナス!はよー起きんか!」 割と大きな声で言われた俺はびっくりして飛び起きた。
「びっくりした〜、ッ耳元で大声出すなよ〜ッ」
と、俺が言うと真奈は、
「あんたが起きないのがわるいんでしょ?!」
ごもっともです、はい、すいませんでした、
と、俺は心の中で反省した。
疲れました☆
2話目?ですね、
次回もお楽しみに、!