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SnowMan 短編 ( 暗め )
ab × ru
キャラ崩壊 . リス× .
苦手な人は回れ右 ︎ ⇝
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 start
side : ab
最近 、何事にも集中できない
好きだった勉強もクイズも今は楽しいと思えない
メンバーと話すのですらどこか気を遣ってしまう
寝ている時も妙な不快感に襲われ 、夜中に目覚めてしまう
お陰で体調はみるみる悪くなっていく
そんな俺にも楽しいと思える事ができた
それは 、リ×カだ
手首にカッターを入れた時の痛気持ちいいあの快感
手首から流れてくる赤黒い血
そこから床に滴り落ちた時の血の広がり方
何もかもが俺の気分を高揚させてくれる
「 ぁはっ 、 」
1度その気分を味わってみるともう抜け出せなかった
でも 、傷痕は増えるばかりで俺は気温に関係なく長袖ばかり履くようになった
俺が寒がりだと皆知っているのが不幸中の幸いだった
そんなある日 、
見られてしまった
俺の腕を 、
メンバーであるラウールに
『 あべちゃん 、? 』
『 その腕って 、、』
迂闊だった 、周りをちゃんと確認したはずなのに
「 ぁー 、見ちゃった ? 」
『 うん 、多分 』
『 ねぇ 、それってリ×カの痕だよね 』
『 なんでそんな事してるの ? 』
「 、、、」
『 あべちゃん 、黙らないでよ 』
『 俺の質問にちゃんと答えて ? 』
『 公言しないし 、するつもりもない 』
『 あべちゃんのお願いなんでも訊くから 』
『 、教えて ? 』
優しく問いかけて くれるラウール
俺の目から一滴の雫が滴り落ちた
「 らうーる 、たすけてッ 」
震えた声でそう言う
人に本音で話したのは何時ぶりだろう
『 あべちゃん 、おいで 』
ラウールはそう言って腕を広げた
迷わずそこに飛び込む
涙腺が崩れる音が聞こえた
「 うわ゙あああッッ 」 ( 泣
声を上げて泣いた 、目一杯泣いた
人肌とはこんなにも暖かく 、優しく包み込んでくれるものだったのか
ラウールは俺が落ち着くまで何も言わずにただ頭を撫でてくれた
その対応は俺と10つも歳が離れているとは思えなかった
そして 、
『 あべちゃん 、一人であまり抱えすぎないでね ? 俺たちはいつでも味方だよ 』
と 、俺を宥めてくれた
久々に感じた “ 仲間 ” の暖かさを俺は一生忘れることは無いだろう
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 finish
自分で言うのもあれですけど 、今回のお話めっちゃ好みになりました ❗️
私にしては珍しく30分程で書き終える事ができました👍🏻
いつもこのペースで書ければいいんですけどね〜😭
私には一生無理そうです ❗️
さいなら〜