恋 の ゆ く え .

七瀬side

朝、雑誌の撮影をして、

終わりかと思ったら、

今度は、なにわTubeに少しおじゃました。

そして、なんやかんやしたら夜。

だから朝以来、メンバーの顔を

一度も見ていない。

もちろん辰哉の顔も。

『皆帰っちゃったかなぁ~？ 』

皆帰ってると思うけど、

彼は、

ｶﾞﾁｬ

『ﾋﾞｸｯ)) 』

ほら、やっぱりまだいた。

『辰哉~??って、 』

『寝てるし、 』

私、何時間ぐらい待たせちゃったんだろ、

申し訳ないなぁ､､

『…寝顔綺麗､､ 』

辰哉の寝顔初めて見たけど、

凄い綺麗､､

ちょっと頬触ろうとしたら、

深澤｢ｶﾞｼｯ((腕を掴む｣

『うわっ、！？/// 』

深澤｢なぁにしてんの？｣

『いや、全然/// 』

はぁ~びっくりしたぁ､､///

なんで急に起きるんだよ！///

深澤｢ねぇ、てか遅くない??心配したんだけど｣

『ぁ、ごめんｯ

あの後、結構仕事入っちゃって、 』

深澤｢ぁ~ね？｣

『そそ~

じゃ、帰るねっ？ ((立ち上がろうとする』

深澤｢待って、！((腕を掴む｣

『うわっ！な、何!?/// 』

深澤｢あのね、

これ以上俺を嫉妬されないでくれる？｣

『へｯ？/// 』

し、嫉妬!?///

まさか、朝の見てた、？///

深澤｢朝、舘さんとぶつかって

耳真っ赤にしてたよ??｣

『そ、それは、、/// 』

『あれは、じ、事故なのっ！/// 』

『ちょっとびっくりしただけで、/// 』

深澤｢ふ~ん??｣

これだけはホントに許して、！！///

お願い！！///

深澤｢事故ねぇ??｣

『そう、！/// 』

深澤｢じゃいいよ、今回は許す。｣

『こ、今回は!? 』

ぇ、どういう事!?///

『じゃ、次は、、、？ 』

深澤｢……‪”‬身体‪”‬で覚えさせないとね((ﾆﾔｯ｣

『はっ、え!?/// 』

深澤｢じゃ、俺帰るね。｣

『いや、ちょっと待っ… 』

深澤｢じゃぁね~？((ﾆﾔｯ｣

ﾊﾞﾀﾝ

『…はぁ？/// 』

『か、身体って､､/// 』

『ぇ、私、襲われる!?/// 』

その後私は思考停止しつつ、

ゆっくり、自宅に戻ったとさ。

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