ぶるーくさんHAPPYBIRTHDAY!!
ということで、総受けでほのぼのです。
どぞ!
Sm視点
今日はぶるーくの誕生日だ。
でも当の本人は自室でまだ寝ているのだろう、リビングにはぶるーく以外の5人。
Na「しゃけそっちやってー!!」
Sha「う〜い」
Kn「え、めっちゃいい匂いすんだけど」
Ki「もうそろそろできるよ〜」
今は料理やら飾りつけやらの準備をしている。
まぁ俺はしてないがな。
Sha「おいスマイル」
Sm「んぁ?」
何だよ、と思いシャークんの方に振り向くと、
ピンッ
Sm「あで」
額にデコピンを食らった
Sm「何すんだよ…」
Sha「いや、何すんだよじゃねぇーよ!?お前も準備しろよ」
Sm「えー……」
Sha「やれ」
あからさまに嫌な顔を見せてみてもそう言われたので、俺は渋々皆と準備を始めた
Kn「っし!出来た!!」
Na「良かった〜ぶるーく起きてこなくて……」
Ki「それな〜」
Sha「てか早く食いてぇ…」
Sm「ぶるーく多分まだ寝てるぞ」
Na「うん」
Ki「だろうな」
Sm「じゃ、俺が起こしに…」
Kn「駄目だよ?ニコニコ」
きんときに笑顔でコロス眼光を送られる
Sm「はぁ……?」
Sha「はぁ?じゃないだろ」
Sm「…なんで?」
Ki「だってお前ほとんど準備してないじゃん」
Sm「マアソウデスネ」
Kn「あはw」
Sha「ーーーー!!〜?」
Kn「ー!ーーーーーー…」
Sm「ーー」
Ki「ーー!?ーーー!!」
俺らが揉めている間に
Na「てなわけで俺が行ってきま〜す」
と、なかむが抜け駆けして行ってしまった
4人「おい!なかむ!」
Na「んふ、揉めてんのが悪いよーだ!」
あいつあとで締めようかな
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Br視点
『ぶるーく?』
『ぶるーくさぁーん!』
Br「んぅ?」
『おーきーてーくーだーさーい!!』
『朝ですよ〜!!!』
Br「ん゛〜〜…うるさぁい…モゾモゾ」
Na「起きろ!!バサツ」
布団から出たくなくてしばらくもぞもぞしていたら、
布団を剥がれ、冷たい空気が通る
Br「さっむ!?……ふわぁぁ〜〜……ぁふ」
Na「ふふ、おはよニコッ」
欠伸をして少し歪んだ視界に、微笑むなかむが見える
Br「やだ、もうちょっと寝る〜…」
Na「はいはい、起きてね」チュ
Br「んっ…なんでぇ…?」
Na「なんでって…今日誕生日でしょ?」
え、嘘っ!?
思いも寄らない発言に飛び起きる
Br「ぅえ゛!?うっそ…」
Na「じゃないでーすw」
Br「えぇ……」
Na「起きる?」
Br「うんっ!」
Na「(かわいいなぁ〜…♡)じゃ、いこ」
Br「行く!」
Ki「あ、やっときた」
Sm「ーーー!!」
Kn「ー!?ーーー?…ーーーー!」
Sha「ーーーー…」
え、ちょなになになに?
どういう状況?w
Br「え、何してんの?」
Ki「ぶるーくを起こしに行くのでまだ揉めてる…」
Na「やばすぎw」
Br「もう僕いるんだけど…」
Kn「ーーー…って、ぶるーく!?もういんじゃん!」
Br「いるよぉ〜w」
Sha「まじかよ…」
Sm「乙」
4人「お前は黙れ」
Sm「…………」
Br「無言じゃんww」
Na「はいはい、やるよ〜」
Ki「へーい」
Kn「あ、そだ。スマイルプレゼント渡す権利無いから」
Sm「は!?なんで?」
Sha「うっそ〜wwww」
Sm「お前らマジでふざけんな…」
Br「スマさん可哀そw」
長くなりそうなので、ここで切ります!
ちなみに、
ぶるさんが貰ったものは…
Na…イアーカフ
「いつも一緒にいたい」
「そばにいてほしい」
Sha…キーケース
「いつも一緒にいたい」
「大切にしてね」
Kn…腕時計
「あなたと同じ時間を過ごしたい」
「同じ刻を刻んでいきたい」
Sm…ネクタイピン
「あなたにすっかり惚れ込んでいる」
「あなたを支えたい」
Ki…ブレスレット
「いつも身近に自分を感じてほしい」
「ずっと一緒にいたい」
でした。
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