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今回 書く 此方 の 物語 は 僕 が 尊敬し 、 大好き な  たにちゃん と お互い の 冬彰  リクエスト を 書こう で 書いた 物 です  。

僕 が たにさん から リクエスト して 頂いた のは 『 依存 し合ってる 冬彰 』 です 。

要する に 共依存 と なって 居ます 。

含まれる 要素 。

共依存 、 年齢操作 、 冬彰 交際 済み 、 歪んだ 愛 、 If 世界 、

この辺 で 無理 だと 感じた 方 は リタイア 願い ます 。

今回 は 少し 会話 表現 が 少ない かも しれません 、 久し振り に 書き 、 書き方 を 忘れて しまって 、

今 は 空白 を 付けて ます が 、 この先 、物語 が 始まる と 空白 は 消します 。 ご了承 下さい 。

それでは 、お楽しみ 下さい 。

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オレ達は伝説を超えることが出来なかった。

最後のチャンスを、オレ達は掴むことが出来なかった。

オレらは、ユニット解散した。

杏とこはねは兼さん経営のところで正式に働き始めたとか。

その出来事から5年、

オレと冬弥は解散後もお互いを求め続けた。好きだった気持ちがお互い合ったから。だから、今は交際して、一緒に住んでる。

一時期オレは不安定だったけど、冬弥が近くに居ると不思議と安心する。

冬弥もオレが居ると安心するって言ってくれてる。すげぇ嬉しい。

此奴はきっと、今のオレの精神安定剤みたいなもんで、オレはきっと、今の冬弥の精神安定剤みたいなもんなんだと思う。

冬弥はオレの為に働いてくれてる。

一生懸命、その事実が凄く、凄く嬉しい、今にでも涙が出そうなくらい、

冬弥が帰ってくるのが遅い時はやっぱ怖い、けど、帰ってきてくれた冬弥を見ると安心する。

最近冬弥とずっと一緒に寝てる、落ち着く、安心する、いっぱい話したい、けど冬弥は最近遅いと言うより、そもそも帰ってこない。

浮気なわけはない。

だってオレのとうやだから。

冬弥だってオレが大好きだから。

もっと話したいのに、最近休日がないらしい、すごく忙しいらしい、けど今日はやっと冬弥に休日が出来たらしい。

嬉しい、やっといっぱい話せる。

『 とーや ! 』

オレは元気よく寝てる冬弥に近づいて声をかけてみた、そしたらいつもの声で答えてくれた。

「 ん、どうした ? 彰人 」

『 いや、今日は久しぶりの冬弥の休日だろ ? 出来ればその、冬弥とずっと一緒にいてぇな、って、 』

「 ふ、そんなことか ? 嗚呼、勿論一緒に居よう 」

「 何をしようか、彰人が望むこと、何でもしよう 」

『 いや、今日やとーやとこうやってベットで寝て一日過ごしたい、ダメ…か、? 』

「 俺が彰人相手に駄目と言うわけないだろう、?  」

「 一緒に寝て、疲れを癒そうな 」

『 … ! そーだな、! 』

本当に、オレはどうしようもないくらい、冬弥のことが大好きだ。

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薄暗い部屋のベットの上で俺と彰人は居る。

とても可愛い俺の恋人だ。

だが、悲しいことに彰人は夢を見続けてる。

俺が声をかけても反応しない。

形跡的には俺が居ない間に起きてはいるらしい。

要するに昼だろう。

だが俺はそもそも家に帰れなかった。

だから仕事場で寝ていた。

可愛い彰人だ。

俺の大事な恋人。

“この”彰人が話せなくても、

“夢”の彰人なら俺とずっと話してくれる。

寝てくれる。

癒してくれる。

けど、最近俺は夢を見れない。

睡眠が浅いらしい。

場所が原因か ?

大好きなのに。

俺には彰人が居ないと生きていけないのに。

“夢”の彰人にも”現実”の彰人にも会えないなんて。

夢の中で昔一度外に行こうと話されたことがある。

だが、夢の中でも俺は

恋人を、

彰人を、

俺の物を、

人の目に晒したくない。

手離したくない。

彰人と離れろと言われたら俺は死を決断するだろう。

それ程、彰人を愛しているんだ。

今日は休日が来た。

やっと深く寝れる。

やっと、”あきと”に会える。

「 とーや ! 」

会った彰人はとても可愛らしい顔をしていた。

そして彰人の要望もあり俺は一緒に寝た。

夢でも彰人の寝顔を見れた、

幸せそうな顔をしていた、彰人が幸せなら俺も幸せだ。

朝になった。

夢から覚めてしまった。

仕事に行かなければ、と重い体をゆっくりとベットから上げる。

不意に、手が掴まれた。

なんだろうか、と手首を見ると彰人が居た。

夢か ? 嫌、夢じゃない。

現実の彰人だ。

「 とーや、いかないで、 」

夢で見ていた彰人が発しそうな言葉を現実の彰人は発した。

そして俺は可愛い恋人の為、その日会社を休み、可愛い恋人と過した。

深い眠りから覚めた恋人と、

もう一生話せないと思ってた為、とても嬉しかった、

ああ、やはり、俺には彰人が居ないと駄目かも知れない。

かわいい、世界一の恋人だ。

『 彰人は今日も可愛いな、 』

そんな言葉を俺は彰人の頬に触れながら発すると、彰人はにへ、と崩れた優しい笑いをかけてくれた。

本当に、俺はどうしようもないくらい、彰人の事が大好きだ。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

えぇもう最高すぎるよ😢︎‪💕︎私の好きな性癖が詰め込みすぎて言葉に表せないほど大好きな作品だよ~‼️依存やっぱり最高すぎる、それに蕎麦ちゃんに書いて貰えたのが嬉しすぎる🤦‍♀️💓‪ これからもよろしくね🫶🏻🫶🏻

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