この作品はいかがでしたか?
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こんちゃ!みつ(σ*‘3`)σでぇす!
今日は、リア友からのリクエスト!
治侑のオメガバースをやります!
あと、ノベルを初めて書いてみたいと思います!
ちょっと下手くそかも…
まぁ、そこは暖かい目で見てやってください!
それではどうぞ!
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ピピピ…
侑) 「ん…、なんや、もう朝か…」
俺はベッドから降りて、グッと伸びをした。
もう一度寝たいと思ったが、我慢してリビングへ向かう。
侑) 「おはよぉ…」
リビングには、母さんと治が。
治は、もう飯を食い終わろうとしていた。
治) 「なんや、今日はえらい早起きやな」
治) 「いつもは遅刻ギリギリまで寝とるくせに」
と、真顔で言ってきた。
侑) 「そんなことないわ!」
ワーワーギャーギャー
母) 「アンタら、朝っぱらから喧嘩すんな」
母) 「騒がしいわ」
治)「おん、」
侑) 「( ー̀ н ー́ )ムス⋯」
なんで俺まで怒られてしまったのか、不満だったが、文句を言うとしばかれそうだったから、だまって飯を食った。
〜学校〜
学校に着くと、見慣れた後ろ姿が。
侑) 「角名!」
角) 「あ、双子」
角名はスマホの画面に向けていた目線を、こちらに移した。
角) 「侑、今日は早いじゃん」
侑) 「せやろ( *¯ ꒳¯*)」
侑) 「褒めてくれてもええんやで!」
俺が冗談で言うと、
角) 「はいはい、」
角) 「偉いねー」
と、言いながら、俺の頭をポンポンと撫でてくれた。
治) 「(イラッ)」
角) 「(やべっ、)」
治)「…そういや、今日は性態検査の日やな」
さっきまでだまっていた治が独り言のようにそう言う。
侑) 「あ、忘れとった」
そういえば、そんなことを昨日先生に言われたことを思い出す。
今日は性態検査のため、午前中は全て自習だとか、検査の結果は誰にも言ってはいけないだとか。
他にも色々言われたと思うが、その時、全くと言っていいほど話を聞いていなかったから、ほぼ覚えていない。
侑) 「俺、αがええなー、」
角) 「…多分みんなβでしょ」
角名がガチトーンで言ってくる。
侑) 「言ったな!?」
侑) 「俺がαだったら、なんか奢れよ!?」
俺が、少しムキになって言い返す。
すると、角名は笑いながら、
角) 「なんでそうなるんだよw」
と言った。
滅多に見れない角名の笑顔に少し、ドキッとする。
角) 「早く教室いこ、」
角) 「遅れちゃう」
思っていたよりも長い時間喋ってしまっていたらしく、周りには誰もいなかった。
侑) 「よし、行くかぁ」
治) 「ん、」
俺は廊下を歩きながら、
俺がαで、角名がΩならええのになぁ、
と、淡い期待を抱いていた。
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あの、一応言っときます、
なんか、3角関係的な感じにしようと思って。
で、ちょっと長くなるかも…
まぁ、暖かい目で見てやってください。
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コメント
8件
ネットから来ました!! やっぱり最高です!! 初コメとフォロー失礼します!!
フォロー失礼します!