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IQサボテン以下で作るお

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IQサボテン以下で作るお

1 - ぬふふ(?)

♥

120

2025年08月15日

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IQサボテン以下で作るとこっす〜

がんばるぞい^^v


きょうは

恋愛小説ないない〜(?






「いや〜ん遅刻じゃなぁ〜い☆」

廊下を全力でスキップしながら叫んだあたすは、

角から出てきた天宮(あまみや)くんと豪快に衝突した。

「痛っ……お前、何やってんの」

「登場シーンの演出☆」

「……は?」

教科書と一緒に、あたすのポケットからポテチの袋が落ちる。

天宮くんはそれを拾って言った。

「お前、授業中食うつもりだろ」

「てへ☆バレた?」


そのまま一緒に教室へ。

チャイムが鳴ってるのに、俺は席につかず天宮くんの机を占拠した。

「ねぇ、今日の英語の授業、代わりに受けといてくれない?」

「は?」

「あたす、図書室で寝たい」

「……貴様、彼女になったらめんどくさそうだな」

俺はにやっと笑った。

「じゃあ、試してみないかなウヒョウウヒョウヒョウヒョ」

「何貴様」

「キャピ☆」

「…」


休み時間。

なぜか天宮くんが俺の机でポテチを食ってた。

「お前のこと、ちょっと気になってきたかも」

「え、それって食える?」

「まぁ食える☆」

「は?」

「は?」

「ヘケェ」

「どーどー」

「馬じゃねぇよ」


……食えるけど、多分これは美味しいんだ。


え、なにこれ

まぁIQサボテンにしてね☆

IQサボテン以下で作るお

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