デリセル

みなさんこんにちは！いつも見ていただきありがとうございます！

今日は2Pカラー？のデリセルが普通のデリセルと絡む話です！

私の性癖のせいでデリ様がクズ気味になる回が毎回多いですがご了承ください！

2Pデリの一人称は俺です！

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仕事終わり

セル「デリザスタ様、失礼します」

ガチャ

部屋に入る

デリ「セル坊〜！俺っち疲れたー！」ギュッ

セル「わ！いきなり過ぎますよデリザスタ様」

デリ「へへ、ごめーん」

セル「もう///」

今日も平和にデリセルしている

しかし

セル「、、、デリザスタ様 」

デリ「ん？」

セル「、、、あれ」指をさす

指をさした方を見ると天井から黒い時空が現れていた

デリ「えー、何あれ？」

セル「なぜそんな落ち着いてらっしゃるんです！？」

デリ「俺っちがいるんだから大丈夫だってー」

セル「ん？何か聞こえません？」

耳を傾ける

？？？「ーーーーっ！！！」

デリ「なになに？」

？？？「「わーーっ！！！！」」

ドン！

デリ「いてーよ！！セル坊大丈夫？？」

セル「いたた、、、へ？」

目の前には

セル「ぼ、僕とデリザスタ様？？」

2セル「あ、あれれ？？ここどこ？」

2デリ「な、なんで俺がもう1人、、」

デリ「どゆことー？？？」

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セル「つまり、君達は別の時空から来たもう1人の僕たちって事ですね」

2セル「そゆことじゃなーい？」

セル（なんか色々僕と真反対過ぎない？）

デリ「なんかおもしれーな」

2デリ「、、、」

セル（こっちのデリザスタ様は静かだなぁ）

2セル「なんかぁ、そっちのデリザスタ様男前でめっちゃかっこいいんだけどー！」

デリ「えー？まじぃ？」

2セル「うんうん！僕強い人大好きぃ♡」

腕に抱きつく

デリ「そっちのセル坊積極的〜」

セル「、、、 」イラ

2デリ「セル坊、、やめろよ、、こっちのセル坊が困ってる」

2セル「なんで？どっちにしろ僕なんだからよくない？」

セル「なっ、、！」

デリ「こっちのセル坊怒んなよ〜」

セル「こっちのって言うのやめてくれます？」

デリ「怒ってんの？可愛いね」

セル（可愛いって言えばいいと思ってるな）

2セル「デリザスタ様〜？呼び方どっちもセル坊じゃ分かんないですよ〜！」

デリ「確かにそーだな」

2デリ「まぁ確かに」

セル「ていうか、、早く手離してくれます？」

2セル「いいじゃん！減るもんじゃないし！」

セル「そっちのデリザスタ様もいいんですか！？こんなに密着させて！」

2デリ「まぁ、嫌だけど、、言っても聞かないし」

セル「、、、はぁ」

デリ「セル坊そんなピリピリすんなよ〜」

2セル「ねぇ早く決めてください〜！」

デリ「うーん、じゃあお前がセルでこっちがセル坊！」

なんとセル呼びは2Pの方

2セル「呼び捨てとかドキドキする〜♡」

デリ「マジ〜？うけー」

離れようとしない2人

デリ「これもなんかの縁っしょ？飲もー！」

沢山酒を準備

セル「ちょ、、お酒はほどほどに」

デリ「はいはーい」

2セル「僕お酒大好き〜♡」

デリ「セルはノリがいいな〜」

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20分後

2セル「お酒まで強いとかかっこいい！」

デリ「だろー！セルもつえーのな？セル坊は全然飲めねーぜー」

ワイワイ

セル（なんか、2人の世界に入ってる、、僕は除け者か、、？）

2デリ「なぁ、、」

セル「は、はい？」

2デリ「ムカついてんだろ」

セル「まぁ、、それなりに」

2デリ「嫉妬して貰える相手がいるのに勿体無いよな」

セル「ふふ、それはそっちの僕にも言える事ですね」

2デリ「だな笑」

セル「、、、お酒、飲まないんですか？」

2デリ「俺別に酒好きじゃねぇ」

セル「そ、そうなんですか？」

セル（こんなとこまで違うのか）

2デリ「むしゃくしゃしてきたわ、、なぁ、2人で一旦抜け出そうぜ」

セル「え？」

2デリ「何かしようってわけじゃねーよ。あの2人に反省してもらう」

セル「はは」

2デリ「なんだよ」

セル「いや、、悪巧みしてる顔はそっくりだなって」ニコニコ

2デリ「勘弁してくれ」

そう言って抜け出す2人

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1時間後

セル「全然気づかれませんね！？」

2デリ「まぁそろそろ気付くだろ」

その頃

デリ「うけー！お前マジノリいいな！」

2セル「へへ、そうですかー？」

デリ「あれ？あいつらは？」

2セル「え？あれれ？」

デリ「2人でいなくなるって、、」

2セル「え？いやそんなはず、、はは」

バッ！！

2人ともダッシュで探しに行く

セル「あれ？なんか聞こえません？」

2デリ「た、確かに、、」チラ

ドドドドドッ

瞳孔ガン開きで走るデリと2セル

2デリ&セル「ひっ、、、」

2セル&デリ「何してんの！？」

セル「は、はぁ？」

デリ「セル坊！お前浮気してねーだろーな！？」

2セル「デリザスタ様！2人きりで出て行くなんてどう言う事ですか！？」

2デリ「どういうことだろーなー？」

セルの方を見る

セル（！？）ビクッ

デリ「あ？」イラ

2セル「ちょ、、え？」

デリ「てめぇ俺っちのセル坊に何した？」

2デリ「別に何もしてねーよ笑」

デリ「ヘラヘラすんな」

セル「ちょ、、デリザスタさ、、」

デリ「おめーもだからなセル坊」

セル「えぇ、、？」

デリ「コイツに のこのこついて行くとか、、満更でも無かったんじゃねーの？」

セル「、、、」

2デリ「はっ、お前が言えたことかよ 」

デリ「は？」

2デリ「1時間もいなくなったことに気付かず俺のセル坊といちゃついてたんだろ？浮気してんのはどっちだっつってんの」

2セル（デリザスタ様（2P）、、こんなに怒ってんの見るの初めて）

セル「も、、やめて、、」ｽﾞﾋﾞｯ

デリ「！？！？」

セル「謝りますからぁ、、」ポロポロ

2デリ「、、お前が泣くことじゃねーだろ」

頭を撫でる

セル「だって、、僕、普段この子みたいにデリザスタ様を満足させてあげれたことなくて、、悪いのは僕なんです」ｽﾞﾋﾞｯ

デリ「セル坊、、」

2デリ「へー、俺は一途な上に自分のことで嫉妬してくれる相手が羨ましいけどな」

2セル「！？」

2デリ「なぁ、、このまま交換しちゃうか？」

セル「へ、、？」

バッ！

2セル「ダメです！！」

2セルが2デリに抱きつく

2セル「ごめんなさい、、僕こんな性格だけど、本当に好きなのはデリザスタ様だけなんです」ポロポロ

2デリ「、、、 」

2セル「捨てないで、、ください、、 」

2デリ「、、、はぁ」

2セル（ビクッ）

2デリ「俺の気持ち、分かった？」スルッ

頬を撫でる

2セル「んぅ、、」

2デリ「今回は許す、、次はないからな」

2セル「は、はい、」ギュッ

2デリ「俺らは部屋に戻る。お前らは話をつけろ」

歩いて行く

セル「ﾋｯｸ、、ん、、ふ、、」

デリ「、、、セル坊？」

セル「、、はい、、」ｽﾞﾋﾞｯ

デリ「お、俺カッとなってお前を責めて、、、ごめ、、 」

セル「やめてください」

デリ「え？」

セル「デリザスタ様は前からずっと謝りすぎです。やり過ぎた謝罪は軽くなります」

デリ「、、っ」

セル「それに今回悪いのはデリザスタ様じゃな、、んむ」ギュッ

デリザスタがセルに強くハグする

デリ「謝る以外何したらいいんだよ、、本当に最低なのは分かってる。それでも俺っちはお前に許して欲しい、、、」

セル「僕の、、魅力不足です。お気になさらないでください」

デリ「ちげーよ、違うんだよセル坊」ポロポロ

セル「デリザスタ様？なぜ泣いてるんです？」

デリ「セル坊にそんなこと言わせたくなかった。俺っちが後先考えず行動したせいで」

セル「僕、あの子みたいに可愛く振る舞えませんし、目が移ってしまうのも仕方ないかと」

デリ「もうやめろ、、お前が自責するくらいなら喋らない方がマシ」

セル「、、、」

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数十分後

セル「落ち着きました？」

デリ「喋んな」

セル「もう自分の事下げませんから」

ニコニコしてるセル坊

デリ「、、、」

セル坊をガン見中

セル「、、、」💦

デリ「俺っちがセル坊を撫でるのもハグするのもちゅーするのもせっ◯すするのも、お前が可愛いから、1番愛してるから、、」

セル「は、はい？///」

デリ「酒よえーのも普段気遣いまくってんのも消極的なのも愛らしく思うのはセル坊だからなんだぜ」

セル（何を言ってるのか分からない）

デリ「目移りしたなんて言うな、、魅力不足なんて思うなよ、、」

セル「デリザスタ様、、本当は僕、すっごく嫉妬しました。イライラしました。僕のデリザスタ様なのにって、、」

デリ「、、、///？」

セル「僕が1番可愛がられてるし、えっち、、だって、、僕はされたことあるもんって心の中であの子にずっとマウントとってて、、」

デリ「う、ん、、、 」キュン

セル「デリザスタ様も、楽しんでたけど、そんな中でも僕が1番なんだぞって、、、へへ」

デリ「う、、、」キュンキュン

セル「そーですよね」ニコニコ

デリ「、、、そーだけど///」