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僕は分かってはいたけど期待していた
「もしかしたら君はあの秘密の場所に居るんじゃないのか」って
ダメだ
涙を堪えられない
ボロボロと溢れてく涙が地面を濡らしていく
なんで?
なんで君が犠牲になったんだ?
なんで君が生贄になった?
なんで君だけが選ばれた?
なんで僕じゃなかった?
なんで?
なんで?
なんでだよ?!
今まで溜め込んでた気持ちが止まらない
なんで君を守れなかったんだよ!!!
なんで僕だけが帰ってきたんだよ!?
なんで君がいないんだ!?
全部…全部…僕のせいだ…
あの日黒猫について行かなかったらよかった…
そもそもこんな暗い秘密の場所になんて来なければよかったんだ…