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「あれぇ？ゴミ箱だと思ったらあなただったんだぁ〜！ごめんねぇ♡」
主犯の女の声。
最悪だ。
「ほんと馬鹿よねぇ？足手まといのあんたなんか、生きてる価値ないと思うんだけどな♡」
…生きてる価値がない…ですって？
何かが割れた音がした。
途端、私は泣き出した。
私の心は、粉々に砕け散った。
その破片を拾い集め、呪った
こんな女消えろ。
こんな場所など消えろ。
こんな世界なんか消えろ。
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