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「ばーかばーか!!もう僕知らないからね、!!!」
目の前で半泣き状態どそう言うのは彼女のぶるーく、
昨日約束していたのをすっぽかしてきんときと遊びに行ったからまぁ俺が悪いけど…
「ごめんって、でも最近遊んでなかったから…」
「やだ、なかむの1番はぼくだもん…」
「他のとこにいくな」とでも言うかのように俺の服を掴みながら彼はそう言う、
抱き潰してやろうかお前…()
「俺の1番はちゃんとぶるーくだよ、ごめんね」
「んむ…許してあげる…」
「ありがと」
何気俺には甘いのが彼、そういうとこも馬鹿みたいにかわいい
「今週デート行こうね」
「!!、うん!!!」
分かりやすく目を輝かせる彼、見えない犬耳が見えてくる…
「大好き」
「知ってる」
最初の機嫌の悪さとは裏腹にとても上機嫌な彼、まぁ可愛いし楽しそうだから俺はなんでもいいんだけど