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天才ハッカーのウロは違法情報屋として稼業を営んでいた、ある取引に国家機密情報を五千万で要求してきた男ロンウィがいた、ウロはパソコンのサーバー内には送れないと言いウロ特製小型のゴキブリ型ドローン[G-memory]にデータを入れてロンウィのいる所に向かわせると提案した、ロンウィは提案を認めウロの口座に五千万支払いウロにG-memoryを送れと急かす、焦ったウロは愚痴を垂らしながらデータをG-memoryに入れ外へ放つ、ロンウィに送ったと報告し明日の朝10時に届くと言った、そしてロンウィとの連絡を切り自分の趣味ポルノ鑑賞をしようとファイルを覗くと取引先のデータが入っていた、G-memoryのGPSを確認しデータ内容を確認するとポルノデータが入っていた、本当のデータをポケットに入れ追いかける、G-memoryは人の二倍近いスピードで走り抜けていくウロは拳銃を取りG-memoryに向かって発砲するとG-memoryの自己防衛システムが起動、移動速度が上がり後方からビームを撃ってくる。ビームを避けながらG-memoryに向かって撃っていると人混みの中へ入って見失ってしまうがGPSを見ながら追跡していくG-memoryは地下鉄に入って行き追跡を困難にさせる、ウロは目で追いながらG-memoryを追いかける人混みをかき分けながら追うとG-memoryは電車の中に乗ってしまう、扉が閉まり先へ行ってしまう。ウロはGPSを見ながら次の電車に乗りG-memoryが降りた駅に降りるウロはGPSを見ると地下鉄内の為GPSに不具合が起こり始めた、すると背後からカサカサと音が聞こえ後ろを向くとビームを溜めているG-memoryと目が合う。ビームが左頬をかすりウロは拳銃を取りG-memoryに向けて撃つが的が小さい為外してしまう。危険を察したG-memoryはウロの足の間を通り抜け地下鉄の出口へ逃げてしまう、時計を確認しながら急ぐウロ、廃墟を走り抜けていくG-memory、ウロは小型の羽虫型ドローンを使ってG-memoryにEMPを放つ移動速度が低下しジグザグを書くように走るG-memoryはウロの左肩にビームを当て左肩を抑えながら必死に追いかけ高く飛び上がってG-memoryを踏み潰した踏み潰した先には取引先のロンウィが真顔でこちらを見ていた、ウロはポケットに入れてた本当のデータを渡して家へ帰った。