優🍀「優🍀です!」
優亜「優亜です。」
優🍀「今回は!」
優亜「今回はー?」
優🍀「🐤🦁で、学パロです!」
優亜「お、」
優🍀「てことで、」
❤🐤「先生!」
🖤🦁「どしたん?りうら」
そう、俺は、悠佑先生に恋をしている。いつからだろう…わからないけど、とにかく好きになってしまった。
❄️💎「悠佑先生!」
🖤🦁「おお、どうしたん?ほとけ、」
❄️💎「ここ、教えて欲しいんですけど…」
❤🐤「あ、りうらも!」
まず、他の生徒と先生が話していると、必ず俺は先生の元へ向かう。悠佑先生と、他の生徒を2人っきりにさせないためだ。
🖤🦁「ここ、分かるやついるかー?」
❤🐤(みんな手を上げてないな…よし)
🖤🦁「…まあ、ここ、難しいもんなぁ、」
❤🐤「はい!」
🖤🦁「お、りうら」
❤🐤「ここがこーで、こーです!」
🖤🦁「おお、すごい、正解や!」
❤🐤「やった!」
次は、勉強。悠佑先生の授業は、必ず予習と復習をする。…褒められるためだ。けど、悠佑先生は、最近、噂を立てられている。その内容は…
という噂だ。俺は信じていない。いや、信じたくなかった。だけど、心当たりがある。それは、ある日、俺が先生の手伝いをしてる時だった…
🖤🦁「ありがとな!りうら!」
❤🐤「いえいえ!」
トコトコ
💙🤪「あ!悠佑先生!」
🖤🦁「あ、いふ先生」
💙🤪「前行った居酒屋、また行きませんか?♡また話、聞きますよ♡」
🖤🦁「やっやめてください///生徒がいるんですよ?///」
❤🐤「…」
このザマだ。でも、これは、ただの先生同士の打ち上げだと思っている。
❤🐤「ボーッ」
💗🍣「こら、りうらぁぁぁぁぁぁ!なにボーッとしてんだ!」
❤🐤「あ、ごめんなさい、ないこ先生」
💗🍣「んもう、いっつも俺の授業の時はボーッとして…まさか、恋でもしてるのか?♡」
❤🐤「いや、それはないです。」
❄️💎「りうちゃんww」
💜🐇「冷たいなぁw」
💗🍣「ふぅん、ならちゃんと授業聞けよぉ、」
❤🐤「はぁい、」
悠佑先生は、休みがちになった。そして、今日はいふ先生も休みだ。あの二人になにかあるのだろうか…
❤🐤「はぁ…」
💜🐇「りうちゃん!」
❤🐤「あ、初兎ちゃん、」
💜🐇「どうしたん?ため息ついて」
❤🐤「ねえ、いふ先生と悠佑先生って、付き合ってるんかな…?」
💜🐇「なんでなん?」
❤🐤「だって2人とも休むって、なんかおかしくない?」
💜🐇「りうちゃん、悠佑先生のこと、好きやもんな♡」
❤🐤「そ、そんなんじゃないよ///」
💜🐇「ふぅん、まあ、頑張りなぁ」
❤🐤「ありがとう」
頑張ったとしても、この恋は叶わない。そう思っていた次の日、悠佑先生は、学校に来た。もちろん、いふ先生も。
🖤🦁「心配かけてごめんなぁ、りうら」
❤🐤「別に大丈夫ですよ、」
🖤🦁「最近風邪が酷くてな、」
❤🐤「嘘、ですよね?」
🖤🦁「え?」
❤🐤「いふ先生と、なにかしてたんですよね、」
言ってしまった。こんなつもりじゃなかったのに。
🖤🦁「いや、いふ先生とはなにも、」
❤🐤「でも、噂、立てられてますよ?付き合ってるって、」
🖤🦁「アレは生徒のただの勝手な妄想で…」
🖤🦁「りうら?ちょっと落ち着いt」
❤🐤「落ち着いてなんかいられませんよ!だって、ずっと悠佑先生のこと、心配だったんですよ!?」
🖤🦁「それは嬉しいけど…」
❤🐤「いふ先生と、付き合ってるんですよね!?昨日、どうせ2人でイチャイチャしてたんですよね!?」
❤🐤「ビクッ」
さすがにびっくりした。先生が怒るところを見るなんて、初めてだったから。
🖤🦁「ちょっと落ち着け!これは誤解やねん!」
❤🐤「…じゃあ、また、話を聞いてあげるっていうのはなんなんですか、」
🖤🦁「りうらのことや!///」
❤🐤「…え?」
🖤🦁「りうらが好きやけど、生徒と先生が恋しちゃいけないよな、とか、いふ先生に話してただけやねん!!!!///」
❤🐤「嘘…ですよね?///」
🖤🦁「ほんまや!!!!///」
❤🐤「…なんだ、先生も、悩んでたんだ、(泣)」
🖤🦁「…///」
❤🐤「りうらばっかり勝手なことして、ほんとうに、ごめんなさい(泣)」
🖤🦁「別にええよ。」
❤🐤「…俺、先生のこと、好きです(泣)」
🖤🦁「じゃあ、両思い、やな///」
❤🐤「…嬉しいです///これから、よろしくお願いします///」
🖤🦁「…はい///」
これで晴れて俺は、先生と、付き合うことができた。そして、新たな噂ができた。
という、噂を。
💙🤪「あの二人ってほんまに付き合っとるんかなぁ…な?ないこ先生」
💗🍣「そうなんじゃない?知らんけど、、それよりそれより!いふ先生と、ほとけさんが付き合ってるって本当なんですか?!」
💙🤪「…さあ、どうでしょうw」
💗🍣「焦らさないでくださいよぉw」
優🍀「あー疲れたー」
優亜「お疲れ様w」
優🍀「てことで、」
コメント
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投稿、お疲れ~(^-^)/