「貴方たちどうしたの?!」
「なんで、夢乃さん達泣いてるの?」
「紫音ちゃんが、酷いんです!!」
「紫音ちゃん、私達のこと知らない人だって言うんです!!」
「しかも私達の知っている紫音ちゃんじゃない!!」
「こんな紫音ちゃんは、私たちの友達なんかじゃないですよ!!」
「私は、それでいいです。この人達色々めんどくさいし、すごいうるさいので。」
「紫音さん、それはさすがに言い過ぎじゃないですか?」
「そうですか。なら、あっちが関わってこなければ良かったじゃないですか。」
「私は、貴方たちのことは知りませんって言っただけです。そしたら、文句を言われただけです。なので、私の言うことが気に入らないのなら、私には関わらないでください。以上です。」
「紫音ちゃんなんて、もう知らないから!!」
「はいどうぞ。さようなら。」
「紫音さん、どうしたの?」
「あの子達のこと、本当は知ってるでしょ?」
「なんの事ですか?私は、あんな人たちを知りません。」
「わかりました。とりあえず、病院に行きましょう。着いてきてください。」
「…はい。」
(なんで連れていかれるんだろうな、、、)
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