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コメント
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初めて書くので文章がおかしいところがあるかもしれません。温かい目で見守っていただけると嬉しいです！
藤澤「ここが高校か…」
僕は藤澤涼架。新高校1年生です。
大森「りょうちゃーん！」（涼架に抱きつく
藤澤「ちょっとぉ…元貴苦しいって」
この子は大森元貴。僕の幼馴染。
大森「りょうちゃんと同じクラスがいいなぁ」
藤澤「同じだといいね」
大森「あ…！もうクラス表出てる！」
藤澤「見に行こっか」
大森「うん！」
藤澤「えっと…名前は…」
大森「あ、あった！1年2組！りょうちゃんは？ 」
藤澤「えっとねぇ…あ、僕は1年3組だ」
元貴は不満そうに眉を下げる
大森「えぇ～…一緒が良かったなぁ 」
藤澤「まぁまぁ、家隣なんだしいつでも会えるでしょ？」
大森「そうだけど…りょうちゃんに変な虫がついたら…」
藤澤「そんな事あるわけ無いでしょ、ほら早く行くよ」
大森「あ…！待ってよぉ！」
（1年3組。クラス着）
うぅ…知ってる人もいないし…やっぱり元貴と一緒が良かったなぁ…
女子「若井くん、一緒に…」
若井「あぁ…ごめん。俺用事あるから。じゃっ、」
藤澤「…」
あの人、女の子に声かけられてばっかりだなぁ…あれはあれで大変かも…
若井は藤澤の視線に気づく
若井「…？どうかした、？」
藤澤「ぁ、いや…なんでもないです、 」
若井「…俺、若井滉斗。君は？」
藤澤「藤澤涼架…です」
若井「へぇ…いい名前だね。宜しくね」
藤澤「う、うん…宜しく」
優しい人だなぁ。これは、モテる理由がわかる。
若井「あ、じゃあ、またね」
藤澤「う、うん。またね」
藤澤「…」
友達に、なれるかな。
〜NEXT〜
ご本人様と関係ございません。
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