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コメント
1件
おぉ!!いい感じ!この調子でこれからも頑張れっ!
初めてのノベル
緩めに見てね〜!
キャラ紹介とかあった方がいいのかな?
※BL…になっていく予定
それでも大丈夫な方は!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
これは7月のある日
クラスメイトA「今日せんせー遅くね?」
クラスメイトB「先生遅刻じゃん!」
樹吹(うるさいな、静かにできないのか)
ガラガラ
先生「皆さんおはようございます」
クラスメイト全員「おはようございます!」
クラスメイトA「せんせー!遅いっすよ!」
先生「すまない、今日は転校生がいます。では、自己紹介を」
晴陽*「こんにちは!おはようございます?神崎晴陽(かんざきはるひ)です!クラスに馴染めるように頑張ります!」*
樹吹(またうるさそうなのが来たな)
先生「よろしくお願いします、じゃあ晴陽くんは樹吹の隣で、ほら樹吹手を上げろ」
樹吹「は?俺の隣っすか」
先生「晴陽くん、あそこだ」
樹吹「ちょっと!」
晴陽「わかりました!」
樹吹(はぁ〜?)
昼休み
晴陽「えっと名札…北見樹吹(きたみいぶき)くん?」
樹吹「樹吹でいい」
晴陽「やった!樹吹くん!これからよろしくな!」
クラスメイトC「ねぇ、晴陽くんかっこよくない?」
クラスメイトD「かっこいいよね!しかも前の学校のときファンクラブできてたんだって」
クラスメイトC「そりゃそっか〜、部活どこ入るんだろう!やっぱ運動部かな!」
クラスメイトD「う〜んどうだろう、ねぇねぇ、話しかけに行かない? 」
樹吹「ほら、あっち行けよ、」
晴陽「なんで?」
樹吹「お前男女問わず人気だろ」
晴陽「う〜ん、なんでだろう!やっぱりこの筋肉かな!」
樹吹「ん?」
晴陽「最近鍛え始めたんだよね〜!ほら!見てみろよ!この筋肉!」
樹吹「あはは!対して俺とあんま変わらないだろ」
晴陽「えぇ!?そんなぁ〜」
クラスメイトA「あいつ樹吹と話してるぞ」
クラスメイトB「樹吹のこと知らないからだろ」
樹吹「…」
晴陽「大丈夫?一旦移動するか!」
コツコツ
樹吹「俺から離れるなら今のうちだぞ」
晴陽「なんで?」
樹吹「簡単に言うとな、俺の幼なじみが先週事故で…俺、目の前で見てなのに何も出来なくて…それで本当は俺が殺したんじゃないかって…」
晴陽「そっか〜、大丈夫だよ!離れたりしない!だって樹吹くんがそんなことするわけないもん!」
樹吹「なんでそう言えるんだよ、まだ半日も経ってねぇのに」
晴陽「う〜ん、友情かな!」
樹吹「なんだよそれ…お前といると幼なじみを思い出す、」
晴陽「辛い?」
樹吹「辛くね〜よ」
晴陽「ならさ!一緒に思い出沢山作ろ!ひとりじゃ寂しいっておもってたんだ〜!」
樹吹「俺でいいのかよ」
晴陽「樹吹くんだからいいんじゃん!」
樹吹「…分かったよ、」
晴陽「よっしゃ!じゃあ記念に1枚!」
樹吹「写真に映るのか?それはちょっと、 」
晴陽「それなら影だけでもいいからほら!」
樹吹「わかった」
晴陽「はいチーズ!」
カシャ
晴陽「これSNSにあげてもいい?友達しか見れねぇから! 」
樹吹「いいよ」
晴陽「やった!えっと」
7月15日 早速友達とツーショット!
晴陽「よし!これでおっけー!」
樹吹「なんで日にち書くんだ?」
晴陽「うーん、家の都合上!」
樹吹「ふ〜ん、」
キーコンカーコン
晴陽「あっ!チャイムだ!早く行こ! 」
樹吹「あぁ、」
ここら辺で一旦切ります!
まだ続くのでお楽しみに!