テラーノベル
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部活が少し落ち着いた頃のこと
「💟さん、勉強分からないとこあって教えてください〜」
「いいよ、今日うち来る?」
「行きたいです!」
可愛い顔してる元也にキュンとする
付き合って半年、久しぶりに元也と2人きりかも
放課後-----
「どうぞ〜」
「お邪魔します!」
「親いないしかしこまんなくて大丈夫だよ笑」
階段を上がりつきあたりの自分の部屋に入る
待って、元也部屋に入れるの初めてかも
「あ、のさ」
「?はい」
「部屋散らかってるけど、気にしないで」
「全然気にしないです笑」
部屋に入り、エアコンの調整をする
「あ、適当に座ってて大丈夫だよ」
「りょーかいです!」
リビングに行き適当にお菓子とジュースを部屋に持っていく
お母さんにLINEしなきゃ、彼氏来てるって送るの照れくさいと思いつつ送る
「おまたせ、これ好きに食べてー」
「わ、ありがとうございます!」
元也がコンビニ寄ればよかったですねって
親いないから気を使わなくていいのに優しい
お菓子をつまみつつ勉強を始める
元也の勉強を見つつ、自分の課題も進める
「ぁ、ここがわかんなくて」
「んどれ〜」
近づくと元也が避ける
「?、ここは教科書分かりづらいからこっち見た方がいいかも」
「あー!やっと分かった笑」
机が狭いので手がぶつかる
「ぁ、ごめ」
パッと元也を見ると耳と頬が赤くて驚く
「えっと、熱い……?」
「あー、あつくはない、です」
気まづそうに目をそらされる
照れてる?のかも
机の上で動きが止まっている手に触れる
「ちょ、💟先輩、」
「元也なんか顔赤い」
赤いと告げるともっと赤くなってしまった
元也の手を指でなぞる
「ぁの、ほんとに俺、」
元也の視線にドキッとする
「…先輩、💟先輩、キスしたいです」
「こっち来て」
ベット側に座っていた私はベットに寄りかかる
元也と向かい合う
最初は触れるだけのキスで徐々に激しくなる
「んぅ、♡」
「……その声やばい」
二人の間に銀の糸がつたう
「💟先輩、抜くの、手伝って」
あれ、今日しないのかもと驚く。普段手伝う時はそれで終わりだから
「ぇ、するのかと思ってた」
「あーー……したいのは山々なんですけど、ゴム買ってなくて…笑」
「生でいいよ?」
「え゙、ぃや、流石に」
流石にって言いつつちょっと喜んでる表情の元也
「する?」
「……します、」
リボンを外して、シャツを脱ぐ
「あ、ごめんあんまり下着可愛くない、」
「めっちゃかわいい、好き」
普段デートの後にするから可愛い色の下着なんだけど、今日は黒でレース少なめの下着
「ぁ、」
脱いでる途中なのにベットに倒される
「やばい、ほんと、我慢出来ないかも」
いいよと返そうとしたのにその前にキスで口を塞がれ、 胸を乱雑に揉まれる。乳首も触られ声が出てしまう
「ん゙♡ぅ、♡」
必死に息するけど酸素足りなくて頭くらくらするし、そのせいで涙出る
「💟先輩が泣くのほんと興奮する」
「ゃだ、♡」
「かわいー…」
キスしながら元也の手が秘部に触れる
「クリ剥いちゃうね」
「ぇ、まっ、や”ッ♡♡ぁ゙ん、っ♡」
バチバチと快感が走り脳がショートする
今イッちゃった?、それすらも分からなくなる
視界が真っ白で元也の甘い声だけが脳に響く
「あは、笑 派手にイッたね♡♡」
「っ♡」
元也の指が中に入ってくる
先程の刺激で少し動かされるだけで甘イキする
「中とろとろ♡」
元也の指が中をなぞる
「ね、ぇ♡♡」
「ん何💟先輩♡」
「も、いいから♡、元也のいれてっ、♡」
足を伸ばして元也のテント部分をぐりぐりする
「っ、ぁ゙……、ッそーゆうことされると優しく出来ないんだけど?」
「いいよ、元也なら酷くしていいよ」
「ふーーーっ……、ゃーば♡」
シャツのボタンを外し、ベルトも外す元也
「ちゅーして、♡」
「……」
特に返事もせず、表情も変えずキスをしてくれる元也
「ぁ♡」
「ちんこめっちゃイライラする…」
ちゅぷ、と水音が部屋に響く
割れ目を大きなそれでゆっくりこすられ声が漏れてしまう
ズプンッといきなり大きなそれが最奥まで入ってきて息が止まる
「ォ゙?!♡♡♡お゙く、っ、♡♡」
「ッ、ぁー…キッツ………♡♡」
元也が私の首筋に顔を埋める
「今動いたら絶対出る、…」
顔を埋めてる元也にちょっとイタズラで乳首をつねる
「あ”ッ、?!♡ちょ、…」
「んふっ、」
ゆっくりと元也が動き出す
「ぁ♡あ♡♡」
抜けてしまうギリギリまで引き、そこから一気に奥にいれられる
「ひ、ぅッ♡♡う”、♡はげしぃ、っ♡♡」
奥を擦られイッてしまう
「っ、イッた、♡♡い゙ったから”ッ、止まってぇ♡」
「…えー、ダメ笑 俺がイくまで頑張って♡」
「むり゙、ぃッ♡」
「無理じゃない、♡♡」
喘ぐ私を嬉しそうに見つめる元也
涙で視界がぼやける
どちゅッッ♡♡
「ッ、おォ”♡あ゙?ぇ゙♡♡」
「ほんと、かわいー……♡」
子宮口をぐりぐりと刺激され、それはそれは汚く喘いでしまう
「ぁ、はぁ゙ッ♡♡」
普段の愛を確かめ合うセックスとはちがい、今日は快楽を優先した獣の交尾のようなセックス
「あ”ーー…締め付けやば、出そう、…♡ 」
「ぉ゙♡♡はげ、しッ♡♡」
ぐぽっ、♡♡
「ひゃぁ゙?!♡♡らめ、♡だ、めぇ♡♡イく、イく♡イっちゃう、♡♡♡」
「俺も、出る、ッ、」
びゅる♡♡びゅるる♡♡
勢いよく出たそれは最奥に注がれた
私達は同時に果て、元也は私の上に倒れ込んだ
少し見つめあったあと、手を繋ぎ深呼吸をした
「「……あつい」」
机の上でコップの氷が溶けた音がした
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