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??視点
「んで、????。この人間を生け捕って実験とかするんか?」
「いや実験はせぇへん。あくまで生け捕ってこいっていうのが総統の命令や」
こんなに簡単に捕まるやつがこの森一体を全部破壊したとは思えんな…。
「なんやそいつをそんなまじまじと見て…気になるんか」
「いやあ…もうちょっと生け捕るのに時間かかると思ってたし、確実に生け捕るために俺等二人できたんやろ。ほんとうにこいつなのかなと思って…」
「まあゆうて化け物じゃなくて、人間らしいし、その程度だったちゅうことやろ。」
「そうか…」
そんな話を俺と????で話した。
らだお視点
目が覚めるとそこは知らない場所だった。
自分はヘルメットを被っていて銃と刀を背負い、服には無線機がついていた。
無線機からは声が聞こえた。
「これから‥・‐・‥…がオイルリグやるってー」
音が途切れていてよく聞こえない。
「了解ーじゃあ俺ヘリ出しまーす」
俺は勝手に喋った。そこに俺の意思はなかった。
まるで頭の中に勝手に入り込んだような気分だ。
(こんな感覚前にもあったな…前は結局夢だったんだっけ?)
じゃあこれもただの夢?
俺の体がヘリに乗った瞬間、視線が歪んだと思えば、そこは知らない天井だった。
緑色のフードを被った男が怖い笑顔でこちらを覗き込んでいた。
(終わった…。)
そう思った俺は目の前の状況が夢だと信じ、開いた目をゆっくり閉じた。
しかし、その男は絶望する俺をよそに
「”ロボロ”!さっき生け捕った人間が目ぇ開いたで!」
遠くからその、ロボロという人と緑フードの男の会話が聞こえてくる。
「俺に言われても…その仕事やったん、”トントン”と”ゾム”やん…」
「そんな〜冷たいなぁ。そーいえばあの人間、ロボロよりは背圧倒的に高かったなぁ」
「…身長いじりされても行かへんで。」
「クッソ…w」
「…そーいえばゾム最近運営国の総統とあえてないって相当落ち込んでたのに今日はやけに明るいな」
「いや、そ〜かな…w」
「もしかしてなんか良いことあったんか?」
「あんな、その生け捕った人間がな
俺は少しの間フリーズした。
きょーさんが俺を助けてくれたことも、他の運営国の幹部たちも皆俺に対して優しくしてくれたことも。
全部それが大きく影響していることに初めて気づいた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…それなら俺も見てみようかな。」
「よっしゃ!こっちの部屋に居るで!」
そして自分がいる部屋のドアが開けられる音がして俺は寝ているふりをすることにした。
「あれ、寝てる」
「アホかお前?瞼がピクピク動いてるしどう考えても狸寝入りやろ」
「ほんまや!よく気付いたなロボロ!お〜い」
そう言いながら俺の体を揺さぶってくる。
(まだだ…。狸寝入りはバレても逆にどうしようも無いはずだ!)
「全っ然動かないなこいつ…部屋ごと爆破して無理矢理動かなきゃいけない状況にしたろかな…w」
「いやアホかお前。」
そう言われ怖くなった俺は少し目を開けてしまった。
「あー!目ぇ開けたな!wもう狸寝入りは無駄やで〜w」
そいつが俺のことを煽り散らかしているとそいつの後ろに俺をここに連れてきた、赤いマフラーでメガネをした人…まぁさっきの二人の会話を聞くに、この人がトントンさんだろう。
「おいお前ら!仕事サボってどこ行ったかと思ってたらこんなとこにおったんか!はよ仕事せい!…と言いたいところだけども」
「だけども?」
「夕飯ができたから二人共先に食堂に行っといてや」
「「了解〜」」
さっきの二人は部屋を出て
走って行く足音が聞こえた。
「で、お前さんはなんで運営国に居たんや?」
「えっ…と」
「運営国は警備が厳重でいくら手練れでもすぐに見つかってしまうはずや、しかも噂によると運営国の幹部と一緒に森に居たとか、急に青い閃光が体から出て、運営国の幹部、俺の国の幹部二人に重症を負わせたとか。」
「…」
はい〜ここらへんでしめますー
ストグラのシャッフルパージデーえぐかったですよね!
青井らだおの最後もエモかったですし、(いつもはおやすみなさいなのに4月1日は長い夢だったことに気付いてみたいな感じで、「さて、そろそろ起きますかぁ」って言ってたところ)
さぶぺんの最後で泣きましたし、(さぶ郎がヘリの中でさぶ郎ぬいとぺいんのぬいをぺいんに渡して、ぺいんが思い出してヘリから飛び降りて、「俺は紅の風でもペクでもねぇ!黄金の風だー!!明日も警察!頑張りまーす!」のところ)
ifが好きな人たちが大発狂した日でしたね!(自分も例外ではない)
それで勢い余って「化けセカに青井…」っていいながらかいてて、
(ん?これあとでどうやって収集つけんだ??)となっていた主でした!
ほんじゃあおつぬ〜