こんにちは!
葉形です🍃
今回は!
ハロウィン書くぞ〜🎃
と言っても遅いですよね…笑
でも書きたいので書きます!」
⚠️注意喚起⚠️
炭善です!
地雷さん注意です!
通報はやめてください
それでは本編へ行ってらっしゃいませ〜✨
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10月31日
「た〜んじろっ!」
俺の恋人である我妻善逸。今日も元気に声をかけてくれる。え、お化けの仮装してるじゃん!?
かわいすぎる…
「今日は何の日でしょ~~!」
何の日、と聞かれると少し悩むが、善逸の服装を見てすぐに思いつく。
『ハロウィン、だな!』
「ぴんぽんぴんぽーん!大せいかーい!」
ん゙んかわいい。罪すぎる。
「てことで、お菓子あげちゃいま〜す!」
俺の手には小さなマシュマロが乗った。
「チョコマシュマロ」とパッケージには書かれている。
『いいのか…!ありがとう!』
俺はそう言ってチョコマシュマロを口に放り込む。善逸がくれたからなお美味しい。
「…✨」
俺も食べたいなぁ、なんて目で見てくる。もう口の中に入れてしまったし…
あの方法しかない。
ぢゅる…❤︎
「んむ…!?///」
ぢゅっ❤︎
「あ…ん❤︎」
俺は俗に言う〝口移し〟をした。
『美味しいか?笑』
「炭治郎…///」
口をふくらませて善逸はそう言う。
いや可愛すぎる。理性が崩壊してしまう…
「あっ…あれ言うの忘れてた…」
と言うと、善逸がこちらを見てなにか言おうとする。
「トリックオアトリート!お菓子くれなきゃ
いたずらしちゃうぞ〜!」
来た。もうこんなの言われたらお菓子いくらでもあげちゃうよ俺。
『はい、どうぞ!お化けさん!』
俺は小さなチョコレートを3つあげた。
「わあっ…!美味しそう!食べていい…?」
目をきらきらさせて善逸は言う。
『もちろん!どうぞ!』
「やった!いただきますっ!」
封を開けて食べ始めたと思いきや、あっという間に3つ無くなってしまった。
『善逸、食べるの早いなぁ笑』
「ごちそうさま!ふふ、美味しかったよ✨」
俺に笑顔を向けてくれる善逸。めっちゃ可愛い…
『じゃあ俺からも…』
『トリックオアトリート!お菓子くれないとイタズラするぞ〜!』
「はっ!!」
え、どうした!?
「お菓子…なくなっちゃったぁ…」
ま、まじか〜…
もらったお菓子すぐ食べちゃったのかな…
『じゃあイタズラ、だな?』
「…?」
とさっ
「っあ…///」
『善逸…本当にかわいい❤︎』
途中から
「っあ!?///ん、やぁ///」
ごりゅっ❤︎
「んっ❤︎そこぉ゙///」
善逸のお化けのコスチュームがゆらゆらと揺れる。
「きもちっ、ぃ///」
『良かった❤︎』
ごりゅごりゅっ❤︎
「んぅ!?///あ~~~~っ❤︎」
かぷっ(耳)
「ひう!?///」
ぢゅっ❤︎
「ふあっ///みみっ、弱いからっ❤︎」
はむっ❤︎
「んあっ///あぅ///」
「いくっ///も、むりっ❤︎いくいくいくっ///」
『俺もっ///』
「炭治郎のっ、出してっ///うぁ///」
『うんっ///』
「ん~~~~~っ///」
『あ…///』
『善逸、大丈夫か?コスチューム汚れてない…?』
「大丈夫!今日は炭治郎以外に会わないし…」
目を逸らして恥ずかしそうに言う。
『え、そうなのか?』
「うん…かわいいなって思って欲しくて、
お化けのやつ付けてきた…///」
『え、お、俺のために!?』
「そう、だよ…///」
かわいすぎる~~~~~~!!!
『善逸、かわいいぞ❤︎』
「ありがとっ///」
世界一甘いハロウィンを過ごしたのでした❤︎
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どうだったでしょうか!?
ちょっと遅くなりましたが…
皆さんハッピーハロウィン🎃
感想もまた教えてください✨
それではまた次回です👋🏻
コメント
5件
毎回最高すぎる!あと善逸可愛すぎる...善逸のお化け姿を想像すると...鼻血が出そう...