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どうも初めましてー!

最近咄嗟に思いついた物語を作っていこうと思います!

『うちの中原は有名ヤンキーです!』

ノベルは初めてなので慣れませんがー…上手く出来るように頑張ります!それでは!

どうぞ!


















中也「よー太宰ー」ヒラヒラ👋

太宰「うわ…また鼻血出てるし…絶対軽傷じゃないよねぇ?」

中也「あそこで番張ってる奴ぶっ飛ばしてきた」

太宰「君は喧嘩が大好きだね〜…」

高校2年生、太宰治

高校2年生、中原中也

この2人は幼馴染だ

そして中也は…

天下無双の有名ヤンキーだった!?


太宰「いや〜…もう“番長”とか“喧嘩最強”とか、時代錯誤だと思うんだけどなぁ」

中也「うるせぇ!男には譲れねぇものがあるんだよ!!」ドンッ(机に拳)

太宰「その譲れないものが“勝率100%の喧嘩”ってのが問題なんだよ、中也くん」

中也「勝って何が悪い!」

太宰「悪くないけど、鼻血つけたまま登校してくるのは悪いよ。保健室直行案件だよ 」

ーーー

高校2年、春。

制服の袖をまくって校門をくぐる赤髪の少年・中原中也。

彼の名を知らない生徒はいない。

【校内最強】【赤髪の狂犬】【殴れば晴れる青空】

――そんな異名までつくほどだ。

その一方で、彼の隣を歩くのは、

気だるげに笑い、成績トップ、女の子にモテモテな太宰治。

太宰「ねぇ中也、また呼び出し食らうよ〜、職員室に」

中也「いいんだよ、どうせお前が口聞いてくれんだろ」

太宰「……それ、僕が先生に好かれてるの利用してるよね?」

中也「愛だろ」

太宰「どこが!?」

(ざわつく教室)

女子A「えっ、また中原くん太宰くんと一緒に来た…!」

男子B「なんであの2人仲いいんだよ、性格真逆だろ」

女子C「でも太宰くんが笑ってるときって、中原くんといる時が多くない?」

太宰「(あーあ…また噂立つなこれ)」

中也「おい太宰、今日帰りゲーセン寄ってこうぜ!」

太宰「はぁいはぁい、天下無双のヤンキー様の護衛任務ね」

中也「護衛じゃねぇ!相棒だ!」

太宰「……はいはい、“幼馴染”でしょ」くすっ

うちの中原は有名ヤンキーです!

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