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いわふか
スワッピング続行しようかと思ったんですけどなんか全然思い付かなくて…元のペアでもう1戦ずつ書いてしまいましたわ…
岩本→「」
深澤→『』
岩本side
あっちもこっちも一応事は済ませてふっかが返ってきたわけだけど、何か凄い…どうしたのってくらい疲れてる。でも普通に歩けてたし足腰にきてるわけじゃなくてどっかの部位重点的にやられたんかなと思ってんだけど生憎見てなかったもんで真相は闇の中
「…ふっか、?」
『んー…照…』
「大丈夫かよ、舘さんそんなヤバかったの?」
『あの…なんか、ね…』
「…笑 その感じだと開発したとこ全部いかれたんだ?笑」
『…そー、あれはえぐい』
意気消沈って感じ。てか帰ってきたら上書きしようと思ってたのにこの調子じゃ無理そうじゃん。ちょっと残念な気持ちを心の中にぎゅっと押し込めて彼の頭を撫でているとふと顔を上げた彼と目が合った
『…一回スる?』
「え?」
『やじゃねえのかなって』
「…そりゃまあちょっとアレかなとは思うけど」
『もう一回だけなら、多分相手できるけど』
そんなことを言いながらニヤリと笑って上体を起こした彼に押し倒された。そのまま男にしては小さい手に俺のものが包まれる。俺が断ってもヤるつもりなのかな、珍しいこともあるもんだ
「…お前ヤりたいだけだろ」
『悪い?でも俺は照の欲しいし、”それ”抜けるしWin-Winじゃない?』
こんな会話をしているうちにも彼の手によってすっかり立ち上がってしまったそれは彼を欲しているようだった。丸め込まれてしまったようで少し不服ではあるけれど確かに彼の言う通り悪い条件ではない
「…わかった、挿れていいよ」
『ふは、そうこなくっちゃ』
ちゅ、と軽く口付けると彼は嬉しそうに微笑んだ
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深澤side
『ぁ~~…♡』
「やっぱゴム有るのと無いのとじゃ違う?」
『ん、こっちのが、いい…♡』
勢いで押し倒してなんとかスる方向に持っていけてから折角ならこの体勢でしてみよう、なんてことになって騎乗位でヤってる。ちなみにゴムつけるのめんどくさかったから生でね。何年も付き合ってて何気に初めてかもしんない、今までは照が優位なやつばっかだったし別にそれに不満もなかったから。でもこれはこれで気持ちいいし照の見たことない顔が見れて最早満足、まあ満足したところでイけるまで離してもらえなそうだけど
『っあ、♡照、きもちぃ?♡』
「…ん、気持ちいいよ、」
恍惚とした表情で俺を見上げていたかと思うとふと耐えるように下唇を噛んだり。コロコロ変わる様子がなんとも愛おしくて可愛らしくてなんかハマっちゃいそう
『ッはぁ、♡ぁっ、ねぇ照、イけそ、?』
「んー…もう、ちょっと…奥いきたい、とこではある」
ちょくちょく彼の要望を聞きながら動いていると急に口付けられた。今まで腰の方だけに集中しとけば良かったのがこっちにも意識がいってしまって足の力が少し抜けてしまった。そうすると自重で彼のものがぐぐ、と押し入ってくる。その圧迫感のせいで更に力が抜けてしまって、そこからはもう負のループ。最奥まで飲み込んでしまった俺は彼の上でへたり込むしかなかった
『…っ、?♡?、??…は、ぁ……ぁう、照、ひかる…』
「ぁは、奥入っちゃったね、♡ほら動くんじゃないの?」
動きたいけど足に力が入らなくて全く動けない。彼の鍛え上げられた腹筋に手を置いて腰を浮かせてみようとするも、中で擦れてしまって逆効果だった
『…ぅ…ゃ、むり、♡ごめ、動けな、♡』
「そっかぁ、じゃあ今度俺の番ね♡」
そう言って腰を持たれる。あヤバい。ヤバいけどもう抵抗も何も出来ない、終わった。ちょっと絶望した瞬間俺の腰が浮いてばちゅ、と下から突き上げられる
『ぁ”っ待って、♡ぉ”…っん…っ~~~♡』
「っは、さっきまで自分のイイトコはずしてたでしょ?当てたげるからいっぱい気持ちよくなりな、♡」
お世辞にも可愛いなんて言えないような喘ぎ声が俺から押し出されると共に彼は楽しそうな顔で、声で、俺の中を蹂躙する。俺の好きなとこを全部知ってるから、ちょっと荒いけどやっぱり気持ちいい
『ぁ”~~♡ッやぁ、も、奥…ッ』
「…っは、やば、中めっちゃ痙攣してる、」
視界が弾ける中で意識を保とうと懸命に呼吸をする。俺が汚い喘ぎ声を上げ続けている間も止まらない律動に堪えきれなくなった水滴が目の端から溢れ落ちる
『ッぁ”、また、イきそ、♡』
「…っは、俺も、」
ぐぅっと奥へ先端を捩じ込まれると腰が反って中イキしたような感覚がした。果てた反動で彼のものをぎゅうっと締め付ければ最奥に暖かい液体が注がれるのがわかる
『はぁ、♡っぁ、ひか、照…♡』
「…ふっか、」
余韻に浸っていると突然視界が反転した。あれ、今何が起こった?
「ごめ、一回じゃ治まんないわ。もう一回付き合って?♡」
腹の中の液体がコポ、と音を立てた
コメント
5件
きゃーーーはじめての生ハメ&種◯けエッチとか俺得でしかないんですが!(歓喜 やっぱり舘様にヘロヘロにされちゃったふっかさん、お口直しエッチに縺れ込むも最後絶倫ひーくん覚醒しちゃったからきっとこの翌日腰立たない&ぽんぽん痛くなってベッドとお友達な未来がありありと想像できます…笑