???side
???「ふーん
無個性のあの子が
個性が出て国立の学校に行ってるなんて、ねぇw
さすが私の娘だわぁw
今すぐお迎えに行って差し上げて
帰って来れるように準備しなさい!
あなたたちならできるわよね。
智宿(トモヤ)と拓宿(タクヤ)」
拓宿「わかったよ…明命(アケミ)母さん」
パチンッ
拓宿「イタッ!!」
明命「私のことは教祖様と呼びなさい!
ほんとにあなたは学習しないんだから!
私もお義母様に怒られるのよ…
そもそもなんでこんな目に…ブツブツ」
拓宿「ご、ごめんなさい……教祖様…」
明命「ハッ
だ、大丈夫だから早く行きなさい!
私達でこの教団を大きくするの…!
そうすればあの人も赦してくれる……ブツブツ」
拓宿「き、教祖様
それでは失礼しました……」
智宿「…………」
バタンッ
拓宿side
あの時から……
明命母さん……
いや教祖様が変わった。
前までは…
いやこんなこと考えるのはやめよう
明日USJで訓練をするらしいから
その時に捕まえないと……
……でも
優命の幸せを壊していいのか、
おれ、どうすれば____
や、くや、 智宿「たくや!!」
拓宿「わっなに?!兄さん!」
智宿「大丈夫だ……
俺がどうにかする……
だから、だからたくやは何も気にするな……」
拓宿「に、にいさん」泣
ぽんぽん
智宿「もう寝よう
明日は俺の借りてるアパートにいろ。
鍵はちゃんと閉めろよ!
だいじょうぶ、
きっとうまくいく、、」
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