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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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〜なんかヒツヨウだと思ったAttention☆〜

みんな嫌いないじめ表現出てきます

みんなきらいないじめっ子、いじめしてるてぃーちゃーが出てきます。

ロケランなど、対抗できる武器を持ちましょう(?)

嫌いなやつにそれを投げたり切ったり撃ったりしましょう☆

メメントリ(現・旧)のメンバーが冷たいです…

あ、いじめについてはコメ欄やあなたの小説などで撲滅可能なんで☆好きなようにしちゃってくださいッ☆

いじめっこあげるんで、それぞれで退治お願いします☆





START

(これあてんしょんじゃない…)



















〜じおるSide〜


じおる「トコトコ……」

はい、どうも〜翡乃月紫織雨ことじおるで〜す

え〜っと…昨日、生徒会に入りました〜(半強制的に)

てかあの副会長の御崎詩ことうたさん……感が鋭すぎますって…

ま、”答え”にたどり着いていなかったので、問題はないんですけど…


モブ「よ!紫織雨!いや、じおるっていったほうがいい?」

じおる「あ、モブ君…お好きな方で大丈夫ですよ?」

モブ「じゃぁじおるって呼ぶわ!w」


この人は僕の唯一のお友達です…!いや〜昨日に、学園生徒専用の寮があるんですよね〜…

そこに戻る際に、モブくんが『俺と友だちになってください!!!!』って言ってきて、お友達になりました…




余談なんですけど、友達できたの……人生初です…最初はちょっと感情…?っていうのが出てたみたいです…

僕にはわからないんですけどね……


モブ「あ、生徒会に入ったんだって?お前すごいな!」

じおる「いやいや…モブくんなんて、魔力が多いのでそこそこモテてますよね…?」

モブ「あ〜…確かに?☆」

じおる「なんですかそのテンション」

モブ「ごめんごめんw


モブ「…てか、じおる…大丈夫なのか?」

じおる「何がですか?」

モブ「だって…魔力がないからっていじめられてるじゃん…差別もあって(((」

じおる「全然気にしてないので大丈夫ですよ……”慣れてるもんなんで…”」

モブ「……何かあったら協力するから、言えよ?絶対に!」

じおる「はいはい…辛かったら頼りますよ(ボソッ」


モブ「あ、俺はこっちの教室だから!また後でな!」

じおる「はい、ではまた…」



………………………はぁ……僕は…_____________?


じおる「こんなことを考えていてもしょうがない…頑張るか…」


トコトコ……




教室前(生徒会専用じゃないヨ☆)

(この学園は、7限あるんだけど、1〜3限目は普通の教室、4〜7限目は生徒会専用教室だよ☆)


ガラララ…

じおる「おはようござい(((」


バッシャーン!

ポタポタ…


ッえ…?今…何が起きて……

クソモブ達「クスクス…」

じおる「……………」


そっか…僕、”いじめられてるんだ…”


モブA「おいお前…なんでこの教室に入ってきてんだ?」

じおる「……だって…ここも僕の教室で(((」

モブA「うるせぇな〜w……さっさと失せろよ…」


じおる「…ッ!」

キーンコーンカーンコーン⤴☆


じおる「……………(席に座る)」

ガラララ…

くそてぃーちゃー☆(こいつは滅べ())「はい、授業始めっぞ〜って……」


くそてぃーちゃー☆「翡乃月、なんでお前がいるんだ?w」

じおる「……だ、…だって…僕だってこのクラスの一員で(((」

くそてぃーちゃー☆「お前は魔力0、属性もない無能が優秀なクラスに入ってくんなよ…チッ」


じおる「……………お望み通り、教室から出ていきます…」

くそてぃーちゃー☆「はやく出てけよw」

くそモブ達「そーだそーだ!!!ww」


ガラララ…バタン!

じおる「………やっぱり…」

どこの学園も変わらないんだな〜…w……


寂しい…苦しい…何この感情…知らない…

知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない!!!!!


僕の感情なんて…持っても意味ないし……あぁ…”感情なんて消えてしまえばいいのに…”


じおる「あれ…?なんだっけ…?」




じおる「感情って…?」



__________________________________________

〜はるてぃーSide〜

はるてぃー「あぁ〜あ!!!!!1〜3現目だっっっっっっっっっっる!!!!!!」

うた「そんなん言ってないでしっかりすんぞ〜」

うたくん…厳しい…(´;ω;`)


はるてぃー「でも、実際にはだるくね??」

うた「はるてぃーの意見に共感する」

はるてぃー「だろ?…勝手にファンクラブ作ってる生徒に追いかけ回されてるのだるいもんな〜w」

うた「あ、その意見にも共感する」

やっぱ頼りなのうたくんだわ()


はるてぃー「あぁ〜あ…はやく4限目にならないかな〜」



もぶ子さん「はるてぃー様とうた様…かっこ可愛い…!!!」

モブ奈「まじでわかりますわ!」

モブ男野郎「いや〜あの二人には敵わねぇな〜w」

モブ太野郎「いやそれな〜w」

あいつらうるさすぎだろうが!!!!!!!!!!!!


はぁ…外でも見るか〜って…

ん?え〜っと…?

はるてぃー「…?あれって……じおるじゃね?」

うた「確かに…どうしたんだろ…」

(はるうたは席近い&窓側の席)



なんか悲しそうな感じがするけど…

はるてぃー「……大丈夫そうだし、いいかな…?4限目から向こうになるし…そん時に聞くか」

うた「そうしよう()」

うたくん共感しかしないじゃん…


__________________________________________

〜あすたSide〜

あすた「暇〜」

そろもん「ひま〜!」


あすた「あともうちょっとで3限目終わるから!頑張ろ!」

そろもん「うん!そうだね〜あすた!」


モブ達「尊いところが見れてる…!」

なんだろ…あの人達…?

__________________________________________



ちょっと時間が経って…

7限目が終わり、一旦それぞれの教室に戻ったあと、ここに集合する!と決めたメメントリ__


_今、誰もいない(じおるが先にいる)生徒会専用教室_

〜じおるSide〜

じおる「ボーーー……」


ガラララ…

はるてぃー「やぁ!諸君!このあるてぃー様が来てやったぞ!って…じおるだけなんかい!」

うた「あはは…(-_-;)…って…じおる?」

じおる「ボーーー………」

あぁ〜あ…なんだったっけ…え〜っと…感情…なんだっけ…あれ…?

はるてぃー「じおる〜!!!!!!!!!!(クソデカボイス)」


じおる「ッ…あ……ご、ごめんなさいニコッ」

はるてぃー「びっくりしたよ〜?じおるが全然我に返らなかったから〜」

うた「本当にびっくりしたよ〜…」

じおる「ッ…すいません…ニコッ…全然気づいてませんでしたニコッ」

うた「なら大丈夫なんだけど…むっちゃ不安だったよ〜?」


じおる「あれ…?他の皆さんは…(((」

はるてぃー「まだ来てないみたい…まぁ、元々出た生徒会メンバーは結構遅刻するしな〜…アハハ…」

うた「そういってるお前も遅刻するところだったじゃねぇかよ」

はるてぃー「ててぺろ☆」

うた「ふざけんなごrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrら💢」


ガラララ…

あすた「あれ…?はるさんとうたさんにじおるだけなんですね〜」

うた「俺は普通にうたくん呼びでいいよ」

あすた「あ、じゃぁそうさせてもらいますね!」

はるてぃー「あれ…?そろもんは…?」


パリンッ!

そろもん「おっはよ〜!遅刻遅刻〜☆」

はるてぃー「ふぁ?☆」

あすた「あれがいつものそろもんです…はるさん…」

はるてぃー「俺はとんでもない遅刻常習犯を生徒会に入れてしまったな〜…アハハ…」

うた「そろもん???今すぐガラスを直せ???金払え()」

そろもん「え〜?これしかないけど…はい、1万円」

うた「え…これしか持ってない???」

そろもん「んぇ?そうだけど…」

うた「やっぱ返すわ…」

そろもん「???????」

あすた「代わりに僕が弁償するよ?」

うた「いや…大丈夫…気にすんな」


きゅー「おまたせ〜!」

そーザウルス「遅れたっす…」

ゆーま「遅れてすいません…はるさん、うたくん…」

たくぱん「ごめん、遅れた…」

こむぎ「すまん!遅れてもうた!」

山田「俺も遅れたw」

角「ごめんw俺もw」

はとね「僕も遅れましたw」


はるてぃー「みんな遅れてるじゃん!!!」

うた「はぁ…まぁ今日は良いとして…次からはちゃんと時間通りに来るように!」

遅刻した人「すいませ〜ん…」


じおる「あ、そうだ…忘れていました…みなさんは僕らが生徒会に入ってきてどう思ってます?」

あすた「確かに…僕らのこと、そろそろ信用してほしいです!」

そろもん「そうだッピ!」



山田「やっぱりこいつらを生徒会においておけん…」

たくぱん「より一層こいつらのことが嫌いになった…」

そーザウルス「…事情があるとは思うけど、さすがに…」

ゆーま「僕にはあなたを信じることはできません」

角「………俺もこいつらと同じ意見だ…」

はとね「僕もです…」

ゆーま「そこの4人の意見も聞きたいです」


きゅー「僕は…3人ともいたい!」

こむぎ「俺はなんかこの3人とは気が合いそうやしな!」

うた「俺はこいつらといたい、楽しいしな」

はるてぃー「俺は!もう二度と会えなさそうだから入れておきたい!」

はるてぃー「てことで、会長の権限で、この三人は追い出しません!」


反対派「いやそれずるッ!/いやそれずるいです!」


うた「まぁ…お前ら、そもそも弱いやつが苦手だろ?」

たくぱん「まぁ…そうだけど…」

山田「こいつと一緒は嫌だけど、俺もそうやし、他もそうやけど?」


うた「俺はお前らのそういうところを直してほしいんだよ…ったく…」

ゆーま「そういうところ…?」

うた「あぁ…お前らの……差別する気持ちをな?」

反対派「…………………ッ…」


じおる「今日は先に寮に戻っててもよろしいですか?」

はるてぃー「え?もう帰るの!?」

きゅー「え〜?いっぱい話したかったのにな〜(´・ω・`)ショボーン」

こむぎ「じおるはもう帰るんか〜……また明日も来てな!よし、そろもん!筋トレすっぞ!」

そろもん「よっしゃ〜!筋トレだッピ!」

あすた「ばいば〜い!じおる〜!…あ、そうだ…クラスの人に頼まれていたやつ…仕上げないと…」

うた「おつかれ〜」

はるてぃー「あしたもこいよ!」

じおる「はい、ではまた明日ニコッ」


山田「明日も来るのかよ…」

たくぱん「喋らなければいっか…」

ゆーま「勉強勉強…っと」

そーザウルス「🍔。(´~`)モグモグ」

角「ふぅ〜…(煙草吸ってる)」

はとね「カチカチ…(ゲーム中…)」


じおる「………また明日…(ボソッ」




__________________________________________

〜寮_自分の部屋_〜

じおる「はぁ〜……」

まただ…感情…感情…あれ?僕ってそもそも…”感情ってあったっけ…?”



もうねよ…


生徒会(一部の人)は相変わらず僕に厳しいです。_

__________________________________________

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