瑞希愛してる
奏=か
まふゆ=ま
絵名=え
瑞希=み
え「瑞希!!」
か・ま「瑞希。」
み「…絵名、奏、まふゆ…。…出てって。」
え「嫌よっ!出て行くなら瑞希も」み「うるさいっ!…もぅボクはずっとここにいる。」
ま「だったら私もずっとここにいる。」
か「私も。」
え「私もよ。」
み「っ…!」
ま「…絵名から聞いた。瑞希の秘密について。」
み「…気持ち悪いでしょ?」
か「そんなこと」み「綺麗ごとはいらない。どうせ心の中では思ってるでしょ?男のくせに可愛いものが好きで、可愛いもの着て。本当は嫌いでしょ?正直に言ってよ。…もぅ、ボクに夢なんか、見させないでよ。」
え「…瑞希。」
み「…何。」
え「一つ言わせて。」
み「…。」
か・ま・え「私は瑞希のことが好きで愛してる。」
み「…え、?」
え「私、本っっ当に瑞希が好きで愛してるの。」
み「そっ、そんな嘘っ…!」
ま「私瑞希の家に盗聴器10個以上つけてる。」
み「え。」
か「ナイトコードで瑞希が喋るの録音して、100回以上はリピートしてる。」
み「ん??」
え「瑞希とカフェ言ったとき、パフェとか撮るって言って瑞希撮ってる。」
み「は…?どうゆうこと…?」
か・ま・え「瑞希愛してる。」
み「…。っ///!?」
ま「口パクパクさせてめっちゃ可愛い。」
か「好き。」
え「尊い。ぐはっ!」バタッ
み「えっ、絵名っ…?おっ、起きてっ、えなぁっ…(涙目)。」
え「起きます可愛い。」
み「ちょっ、写真撮らないでっ!まふゆと奏も撮らないでっ!」
か・ま・え「無理。」
み「む~っ!」
え「あ、あ、あ…。要領が、あああっ!!!」
み「もぅないの?これで撮られない?えっへん。」
え「えっへんとか可愛すぎ。実は嘘。瑞希を撮影するためのスマホがある。」
み「え、え?」
か「私100台。」
え「私200台。」
ま「私300台。」
み「…ちょっと待って?何でまふゆそんなに持ってるの?まふゆ母って、その、厳しいんじゃ…?」
ま「ん?瑞希を写真に収めるためには、どんなことだってする。」
み「もっ、もぉっ、皆ボク大好きじゃんっ!」
か・ま・え「そう。」
み「…闇が終わった。」
か「プロセカ乗っ取ってこのストーリーをあげてくる。題名決め手まふゆ。」
ま「…瑞希愛してる。」
か「最高。」
え「神。」
み「イケボ…。なぜ…。」
ま「瑞希に喜んでほしくて。」
み「…嬉しいよ…///?」
ま「好き、結婚しよう。」
み「…。」
ま「瑞希はこの世で一番可愛い彼女。」
み「え、彼氏じゃ」か「こんな可愛い彼氏いない。」
ま・え「以下同分。」
み「なんなの、この人たちっ…///!」
え「かわ。」
か・ま「いい。」
み「何その言葉っ///!」
え「知らない。」
み「ええっ…///。」
え「もぅ語彙力失ってる。けど!!瑞希への愛を伝えるっ!!」
か「私から言うっ!」
ま「私から。」
え「私よ!」
み「え、なんで最初がいいの…?」
か・ま・え「一番瑞希に愛を伝えられるから。」
み「…ボク帰るね。」
か・ま・え「ん?んん?」
み「お、う、ち☆。」
か「それは。」
ま「もしかして。」
え「そういうこと?」
み「どういうこと?」
か・ま・え「瑞希の家に住んでもいいっていうこと。」
み「え~…?シェアハウスだったらいいんだけど?」
か・ま・え「よしシェアハウスだ。」
か「最高の家探す。」
ま「金稼ぐ。」
え「瑞希の好きなカフェ探す。」
み「ん~…?…よしっ!1件落着!」
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