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新学期の朝。快晴な朝を迎えていた。私の名前は、美桜。私は昨日からドキドキとワクワクが止まらない。なぜなら、、
私「クラス何組だろぉー」
私「あ!1組だ!」
そう、クラス替えの発表があるからだ。「あの人」一緒になれたらいいな、なんて図々しい事を考えてしまう。考え事をしていたのか誰かとぶつかってしまった。
私「ごめんな、、って、柊人!」
柊人「あー、美桜か、小さくて見えなかったw」
私「もぅ!てか、柊人、何組なのー?」
柊人「俺、1組」
私「え!一緒じゃん!」
私は、「柊人」と言うちょっと意地悪でドS気味の彼の事が好きだった。もちろん、今も好きだ。まさか、同じクラスになれるなんて夢にも思わなかった。
私「これからもよろしく!」
柊人「おう!」
彼とクラスが同じになった事で彼との関係が大きく変わっていった。