君を求めるだけ

「先生～♡♡」まただ、生徒の春風歩夢、先生と、甘ったるい声て、俺の近くによってくる、「春風くん、、、早く宿題出してください」「もうだしてるよ～♡」こいつは、頭も良くて、顔もいいのに、何故か俺に執着してくる、対して俺は、頭も顔も、平凡だ、こいつ、彼女とかつくろうとおもえば、すぐにでもつくれるというのに、、、つくずくムカつくな、「じゃ、早く帰ってくださいね、夜道は、危ないから、きおつけて帰ってくださいね」「え～危ないんだったら、一緒に、帰ろうや～斗亜先生♡♡」また、ふざけたこといって「はいはい、、先生の事呼び捨てにしない事！早く帰りなさい。「っち、じゃぁねーまたアプローチするから～覚悟してよ斗亜♡♡」ゾクゾク悪寒がした。あーまた明後日クソ風が来るって考えたら、嫌になってきた、、最悪だ、、

今日はとにかく、酒をかって、豪遊するか～

あ～楽しみになってきた～久々だな、俺は、気分晴らしに、行きつけの居酒屋にいった。「あ！斗亜久しぶり！」幼馴染の相川羽瀬名奴は、幼なじみってよりかわ弟と言う目で見てきた分沢山甘やかしてしまう「瀬名～俺塾講師向いてないのかな～？」「うぇ～僕に言われても、、、でも！斗亜頑張ってたしうぅん難しいな、、でもとにかく頑張れ！」瀬名は、いつの間にかいい子になってしまった、、俺の教育が良かったんだな、、、

次の日

俺はまた塾の講義が今日は休みだか、出かけに行ってるんだけど、、、なんであいつがいるんだ！？！「歩夢～先週はなんで行けなかったの？」「俺忙しいから、あんまりお前と会えない、、、って！斗亜！、どうしてこんな所にいるの？！って言うかなんで、今日講義なかったの！？！僕せっかく行ったのに斗亜が居なくて途中で抜けたんだけだど、？！」いっぺんに言葉を発信しないでほしい、「第三の金曜日は、いっつも休みなんですよ、、」「あ！だからなの！良かった！じゃぁ来週は講義するんだね！そうなんだね！！？！」「、、、、うん」此奴と居ると本当に疲れる「分かった！！来週行くね！って言うか、斗亜ともっといたいから講義する曜日教えてくれない？って言うかLINE交換しよ！！！！！」うるせぇ、、、、、なんで世界一嫌いな人とLINE交換しないといけないんだよ、、、、そぅだ、、嘘の講義を教えてイケメンが好きな妹のLINE教えよう、、「春風くん次の講義ちゃんと来たらLINEと講義している日教えてあげる」俺がこれを言うと奴はとても喜んで飛び回ってた、、、高校生が恥ずかしい、、、、ほんとに此奴と居ると疲れる、、、せっかくの休日が台無しだ

次の講義の日

「斗亜～！久しぶり！僕めっちゃめーーーちゃ寂しかった！」俺は一生会いたくない☆なんて言える訳もなく、「あぁそうですか、、、」とつい冷たい態度をとってしまった、それが奴にとっては、逆効果らしく「え、、、なんでそんな冷たいの？なんかあったの？あ！分かった！実家の犬のパピが亡くなったもんね！辛いよね～大丈夫だよ！僕が慰めてあげるよ！なんで黙ってんの？それか違う理由？なんだろう？最近いい事ばっかりだよね？、、、、もしかして好きな人出来た？それだったら名前教えて！！すくにでも殺さなくちゃいけないから、、」此奴うるさすぎる、、、って言うかなんで知ってんだよ、、、パピが死んだのは確かだでも此奴は、家族どころか近所にもいないなんなら、県が違う、なんで分かるだ、、、俺だけではなくて、家族にも手をだすなんて、、、「ねぇどうなの？好きな人？なんか言ってよ僕は斗亜を心配して言ってるんだよ！？」「違うよ、、歩夢くんとLINE交換出来るのが嬉しくて、、」そお言うと奴はみるみるうちに笑顔になり「そうだよね！！僕も斗亜とLINE交換が出来るの楽しみにしてたんだ！！！！！！」そお言う対応は女子に、やった方がいいのに、、と思うほど笑顔＆行動力があるのに、なんで前見た時あんな冷たい態度だんだ、、、、、非モテの俺には一生できない技を男ましては俺の披露するなよ、、、クッソ羨ましい、、、「じゃぁこれが僕のLINEだよ！」ついにこの時が来た、俺は事前に女友達に相談し代わりに此奴とLINE交換する予定なのだ！「うんよろしく、、、、」俺は内心とっても喜んでいただってあんなに隙がない奴がこんなにもスムーズに騙せているんだもの、嬉しすぎて舞い上がりそうだ「ありがとう！斗亜大好きだよ♡♡」また変な感じがした何でだろうこの感情はなんなんだろう、、、そんな事言ってる場合じゃない！急がなくちゃ講義遅れたら怒られる～次はないぞ！って言われてるんだった～最悪！キャピ、、、、、なんて言って場合じゃないな、、、

俺は春風歩夢がこんな計画を立ててると知らずにスキップしながら歩いていた

歩夢bay

知ってた斗亜が僕を裏切るぐらいふふふ僕は知ってるのに、、これは斗亜のLINEではない事そして今日でこの仕事を辞めて引っ越すこと全部ぜ～～～んぶ知ってるよだからそろそろ諦めて僕と付き合っくれないかな、、、まぁ焦りすぎると嫌われる可能性がでてくるからいいけど、、さて！この女の子も利用するか、それに斗亜のLINEも知ってるでも急に知らない人からLINE来たら怖いもんね、だから僕はちゃんと待ってたのに嘘のLINEなんか教えて、、悪知恵が働くようになったんだね、でも大丈夫だよ、来週のデート他の人に頼んだらしいけど斗亜本人まよっているらしいね、そんなおころも可愛い斗亜かやる事全部可愛く思える仕草も声も顔も性格も体も目も鼻も口もい言ったら言いきれないけど斗亜は全て可愛いなんでそ思うようになったかって言うとちょと前の話なんだけど、

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