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💙side
あっちこっちAぇの撮影が終わり、
荷物をまとめつつスマをいじる。
💙 ………
昨日のこと、怒ってないよな…多分?
佐野と俺の距離が有り得んほど近くなっとったし、
鼻当たってたし……
💙 はぁ……
怖いなぁ、健ちゃん、怒ると怖いねん。
どう謝ろうか考えていると健ちゃんが部屋に入ってきた。
噂をすればみたいに。
💙 おかえり
💜 ただいま
目は合うけど、なんか違う。
ちゃんと謝った方がええよな…
💙 健ちゃん
💜 ん?
💙 話あんねんけど…
💜 ?うん
昨日の佐野のこと、俺に非があるって、謝った。
健ちゃんめちゃくちゃ話聞いてくれてるのはええねんけど、怖いな…。
💜 …うん、いや、あの全然大丈夫やから、怖がらんくてええよ。でも…
💙 …?でも…?
返事を待っていると、ゆっくりと距離が近くなり、後頭部を掴まれる。そのまま唇を奪われた。
💙 ッ!…ん…けんちゃ…っ
繰り返されるキスは強く、濃厚で、
キスされないと分からないほど唇で嫉妬心を感じた。
だんだん息が苦しくなる。
はよ、息が と胸を軽く叩くとようやく離してくれた。
💙 ッはぁ…はぁ…はぁ…
💜 はぁ……はぁ……
💙 結構…怒ってたやんか…
💜 …うん…だいぶな…
💙 はぁ……ごめん…ごめんな…
💜 ……あんまり…聞きたないねん…ごめんなんか…
💙 …っあ、ん…
またされる。
後頭部にあった手がだんだん下がって、ケツの方まで下がる。
💙 はぁ…まって…やんの?
💜 上書き…これじゃ足りひん…中には入れんから…
💙 っ…あっ、く……ぅ…
嫌じゃないから、首元におる健ちゃんを強引に離したりはできなかった。
プチッと音がしたかと思えば、ジワジワとそこから痛みを感じた。
健ちゃんの唇が首筋から離れる。
💙 はぁ……はぁ……痛い…けど、俺が戦犯やし…
💜 お仕置かつ上書きや
💙 …っ、…俺をこんなにも愛してくれるの健ちゃんしかおらんわ
💜 当たり前やろ
💙 ふふっ、…なぁ、もっかいだけ
💜 足らへんの?
💙 うん、キスだけ
💜 分かった
💜side
💙 すぅ……すぅ……
💜 ……
ふと首筋の後を見る。
この跡が、俺のもんやと証明できる。
💜 …
重たいかなぁ…まっさんに伝わんないとええねんけど…
💙 …ん………
💜 ふふっ
声出てる、かわいい。
額にキスをし、頭を撫でながら眠りについた。
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