〈始めに〉
いいねありがとうございます!!
おかげ様で1000いいね突破しました!!
これからもよろしくお願いします!
注意⤵︎
・彰冬
・イジメ
・ヤンナド
では、どーぞ。
オレはとんでもないところを目撃した。
あ、どうも東雲彰人です。
そんな場合じゃねぇ。今、司先輩に笑いかけた、、、!
あの笑顔はオレだけのものなのに。
いや、でもまだ、、、司先輩を好きだとは限らない。
「先輩かっこよかったなぁ//」
前言撤回。そんな事なかった。
こんなの、間違いを認めるとかそんな事言ってられない。
オレは考えるよりも先に走っていた。冬弥の元へと。
「ッッ冬弥!!」
「?!彰人?!」
「冬弥ッ悪かった!!本当にッッ!」
オレは深々と頭を下げた。
「え、えっと。」
冬弥はとても混乱しているようだった。
街中だからか、周りのヒソヒソ声が聞こえる。
オレはお構い無しに続けた。
「本当に悪い!!冬弥も、怒って当然だと思う!!だから、、、」
「あ、彰人、、、。」
その中、とても優しい声でオレの名前をよんだ。
オレはつい顔を上げた。
「どこか移動しないか?ここだと騒ぎになるだろう?」
「ん、、、ああ、そーだな。」
〈ファミレス〉
オレ達は近くにあったファミレスに入った。
店員に飲み放題を頼んでから、しばらく沈黙が続いた。
最初に話し始めたのは冬弥だった。
「彰人、、、俺も悪かった。つい言い過ぎてしまった。」
オレはすぐ冬弥の言葉を否定する。
「いや!冬弥は悪くない。オレが冬弥の気持ちを知らずに、、、。」
「確かに彰人にも悪いところはあったが、俺にも否はあった。」
「何言ってんだ!オレが!」
「違う!俺が、、、!」
お互い自分が悪いと言い合い、何だか馬鹿馬鹿しくなってきた。
オレら、もう高校生だぞ?
「、、、冬弥、この際どっちが悪いかとか関係ない。」
「え?」
「オレが言いたいのは、、、。」
『もう一度やり直したい。』
俺は夢でも見ているのだろうか?
今、目の前にずっと憎らしかった彰人が目の前で頭を下げて、、、
そして、、、もう一度やり直したいって、、、。
俺はとにかく混乱した。すると彰人は俺の顔を覗き込んだ。
「冬弥?大丈夫か?」
「え!/////」
違う、俺は彰人を憎んでいるわけではない。
きっと俺はずっと好きだったんだ。
彰人の顔を見るたびに照れてしまうんだからな。
それに、、、。
チュッ、、、。
彰人からキスされて、こんなに胸が躍っているから、、、。
〈終わり〉
今北海道なう〜。なんか買って来て欲しいものあったら買ってあげる(?)
送料費として25万とるから。用意しといてー。(?)
じゃ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!