テラーノベル
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絹の道(ヘタレと仙人)‼️
腐向けではないと思います 🙂↕️
中が伊に大秦の片鱗を見てるはなし
国名表記です 。。あと普通にめちゃくちゃ没なんで消すかもしれない‼️
ふとした瞬間に 、 何だか少しだけ
″ 似てる ″ と感じる事はあるだろうか ?
お互い上司からの仕事も無く 、 珍しく休日が重なっていたことから 伊太利の家で食事をする事になった。
意大利面(パスタ)をつつきながら 、 ニコニコと愉しそうに最近あった出来事等を伊太利が話すのを聞いていた 、その時
___
「 伊太利 、 何だかお前 大秦に似てきたあるな 」
「 ヴェ!ほんと!?やったあ〜」
「 …いや 、 やっぱり似てねぇある 笑 」
幾ら孫や祖父の関係とはいえ
声の高さや 体格差 … 何と比べても
似てないお前らあるが 、
笑顔といえばいいのか 。笑った顔や 、
優しげな瞳でこちらを見つめてくるその時 、
その時だけ
大秦と伊太利が重なって见える 。
その時だけ
大秦と伊太利が重なって見える 。
「 それでねー!」
…又だ 、
幾度と彼と大秦を重ねて見ても 慣れないもので
薄らと浮かぶ大秦の顔に 、ぼうっとしてしまう
「 …中国?どうかしたの? 」
「 ぁ…对不起 伊太利 」
何となく 我が伊太利に対し片鱗を見ている事を察したのか 、 伊太利がふわりと 、 淋しげに微笑む 。
「 大丈夫だよ 、俺もよくあるからさ 」
「 違うって分かってても 、重ねちゃう事あるよねー」
「 伊太利 、」
「 あ、そうそう!こないだね〜!」
伊太利自身も片鱗を感じることがあるのか 。 と言う疑問を持ちつつ 、既に別の話題へと移った伊太利の話を聞く 。
伊太利は何だか少し読めない奴だ
…大秦もそうだった 。
分かってはいる 、いくら大秦の孫でも
大秦とは別の国で …
亡国にいつまでも思いを馳せていたとて
国なんて 、いつかは消えゆくものであると
でも 、だからこそ
我が 我達が彼らを覚えていなければ
彼らは真の意味で消えてしまうから 。
「 なぁ伊太利 」
「 なあに? 」
「 やっぱり お前と大秦はよーく似てるある! 」
「 ヴェー!やったあ!爺ちゃんみたいに男前かな!」
「 嗯、そーあるな 」
…
喩え幾千年の時が過ぎようと
我はお前の事を忘れないあるよ 、 大秦
終わり方きにいってないけど
投稿するものないからあげときます ……没
コメント
2件
ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…尊いッッッッッッッ…尊すぎるッッッッッッッ…😭