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そう言ってミョンギはジュニを家まで 連れていった。
ミョンギ「ジュニ、お前今生活ギリギリだ ったろ?」
ジュニ「うん…」
ジュニ(心の声)
それはミョンギのせい
だったから複雑な 気持ちだ。
ミョンギ「だから責任を持つよ…」
ミョンギ「俺のせいだし」
ジュニ「それは当たり前だよ…」
ミョンギ「お前の為にお金は実は
稼いであったぞ。」
ミョンギ「もちろんちゃんと働いて
稼いだ金だ。受け取れ」
ミョンギがジュニに渡した封筒は
ざっと1000万円(1億ウォン)
近くはあった…
ジュニ「こんな大金…」
ミョンギ「だったら…」
ミョンギ「それは貯金にするか?」
ミョンギ「欲しいもんあったら買ってやる よ、なんでも」
ジュニ「心の声」
なんでだろう。クズなのに
優しすぎる。ほんとは嫌いなのに。好き
いや、ほんとは好きなのかも。
ジュニ「ありがとう…」
ミョンギ「いや。受け取ってくれて
ありがとう」
ジュニ(心の声)
ありがとう。ほんとに。
ミョンギ「家事とか俺全部やるから」
ジュニ「もう。申し訳ないよ」
ミョンギ「お前から金をとったのに?」
ジュニ「…」
感謝の気持ちの裏に恨みがあり。
感情が混ざりあって、複雑な気持ち。
重い空気がその場を気まずくする。
ミョンギ「飯…食うか?俺の奢り」
ジュニ「うん!」
お腹が凄く空いていたジュニは
目を輝かやかせた。
ミョンギはその可愛さに
壊されそうになった…
ーご飯中ー
ミョンギ「遠慮せず頼め」
ジュニ「モグモグ」
ミョンギ(心の声)
かわい…
ーご飯が終わり帰宅中ー
ジュニ「ありがとっ… 」
ミョンギは微笑んだ
ミョンギ「うん笑」
ー家到着ー
ジュニ「ねぇ」
ミョンギ「ん?」
ジュニ「なんかしよ?」
ミョンギ「ゲームでもする?」
ジュニ「うん!」
2人はテレビでゲームしている。
ジュニ「ねぇ!罰ゲーム付きにしよ! 」
ミョンギ「おっ、いいよぉ?」
ジュニ「じゃあ最初負けた方はぁ…」