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下まつ毛野郎wてか冴ちゃん酷いわよ!
めっちゃ良い
「はぁー、疲れた」
俺は外を歩きながら言う。
「(なんか今日の部活、長く感じたなぁ〜)」
そう俺は今日、部活があって今部活帰りだ。
俺は何故かウキウキしてたのか今日は急いで家に帰りたくなった。だから俺は
「よし!急いで家帰ろ!」
と言い走って家に帰る。
よく分からないウキウキがダメだったのかもしれない…
この時、俺は走らずもっとゆっくり帰っていれば…あんなモノ…
「(よし、この角を曲がれば俺の家!)」
俺はウキウキしながら角を曲がると俺の目の前には見たくも無いモノが俺の目に入った瞬間、俺のさっきまでのウキウキは元々無かったように消えていった。
そう俺の目の前には冴と俺らぐらいの知らない女の人だった。
「はッ?、どういう事?なんでッ」
俺がそんな事言ってるうちに冴達は俺の家の中に入っていった。
「(なんで?冴と女の人が?…でもまだ分からない冴の友達だったり?するかもだし無闇に人を疑ったらダメだ。)」
俺はそう思いながらゆっくりとバレずに家に入る。するとリビングに電気が着いていた。だから俺は静かにリビングを見た。
「、は?」
俺は見たくも無いモノを見てしまった。それは冴と女の人がキスをしていた。俺はそれを見て抑えきれず声に出てしまった。
女(ビクッ
冴(…
俺の声に女の人はびっくりしていた、でも冴は無表情で此方を見ている。
しばらく黙っていたが冴が口を開いた。
冴「居たのか」
「は?」
俺はその言葉に信じられなかった。
冴「何だよ」
俺は耐え切れず冴に言った。
「”居たのか”じゃねぇーよ此処は俺の家だ。
なのに何でお前らが居んだよ。」
冴「”何で”と言われても俺とお前は〘 恋人〙だろ?」
「はッ?」
俺はあまりの言葉に衝撃した。
「(何が恋人だ?浮気しといてよく言うぜ。)」
俺は冴に言った。
「冴…俺と〘 別れ〙てくれ」
冴「別にいいぜ。」
冴は軽々に言った。俺はそれにムカついた。
「何だよそれ((ボソ」
冴「あ?」
「お前が俺に告ったのにそんな軽々しく言うのかよ…」
冴「お前が別れろって言ったからだろ?」
「ッそうだけど、、」
冴「まあ、良かったぜ俺はお前と別れられて」
「、、えッ?」
俺は冴からの言葉に驚きが隠せなかった…
「じゃあ、俺との付き合いはお遊びだったって事かよ!」
冴「嗚呼、そうだが?」
「ッッ」
「で、け、よ((ボソ」
冴「あ?何言ってんだよ」
「出てけよ!」
「此処は俺の家なんだよ!早く出てけよ!」
俺は怒りが耐えれず大声を出して冴達を家から追い出す。すると…
「あッ、最悪だなぁポロ」
俺は我慢できず泣いてしまった。そして俺は自分の部屋に行く。
ガチャ
部屋を開けベットに座り枕を抱きしめる。
「嗚呼、もう嫌だなポロポロ」
俺は涙が止まらなかった。
「〘裏切らない〙って言ったくせに、ポロポロ」
「ずっと〘 傍に居る〙って言ったくせにッポロポロ」
「この、このッ、〘 嘘つき〙ポロポロ」
「この浮気者!浮気する位なら最初から付き合うなよ…〘 期待〙させんな!バカ、バカ、下まつ毛野郎!ポロポロ」
「嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、彼奴なんて〘 大っ嫌い〙!」
俺は散々泣きじゃくって疲れたのか寝てしまった。
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