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青黄のノベル

1 - 青黄のノベル作品

♥

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2022年03月20日

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青黄です

苦手な方はパスして下さい


男性恐怖症


黄side

僕は黄。ごく普通の男子高校生に見えるが実は

違う。僕は世間一般男性恐怖症というものがある。男性恐怖症になった原因は元父のトラウマ

僕は今1人暮しだが、数年後前までは父と暮らしていた。父は僕に対して暴力などを振るい僕でストレスを発症してたのかな。この事はあまり思い出したくないから、特に触れない出くださいね

僕は男性が苦手。

彼に出会うまで


僕は保健室登校だ。保健室は男子生徒が来るのは

体調を崩したり怪我をするだけでほとんど来ない。でも僕は知っている。名前は知らないが綺麗な青色髪で、雰囲気が良さそうな彼が毎日授業中に体調を崩したと言い保健室に来ていることを。

だが男性恐怖症の僕からしたら凄く怖く感じるし、どう反応すれば良いのか分からない。

そんな事を考えていると急に”ガチャ”と音がして、

彼が入ってきた。でもその時は先生は呼び出されていて居なかった。彼と同性なのは僕だけ。

問いかけるなら僕に聞くだろう。


青side

青  「ねぇ君先生知らない? 」

黄  「よ、呼び出されて、ます、」ガタガタ

青  「大丈夫?」スリスリ

黄  「や、辞めて下さい、」


僕は小柄な男子生徒に話しかけた。

問いかけると彼はガタガタと震えていた。

心配になって優しく背中を撫でてもずっと震えていて、辞めてくださいとまでも言われた。

そこで僕は気づいた。彼が男性恐怖症かも知れないと。だから僕はさっきより何倍も優しく問いかけた。


青 「君、名前はなんて言うの?」

青 「言いたくないなら言わなくていいよ?」

黄 「黄で、す、」

青 「黄くんねじゃあ黄ちゃんって呼ぶ。」

黄 「あっ、ありがとう、ございます、」

青  「黄ちゃんもくん呼びが怖かったら青ちゃん

って呼んでいいよ?」

黄  「青ちゃんって、呼び、ます」

青  「じゃあよろしくねニコッ」


青side

やったぁぁぁ!黄ちゃんと会話ができたぁぁぁ!

ていうか黄ちゃんが普通に可愛かった。

明日はもっと仲良くなる。そう僕の中で誓った。

彼が赤面になるのは分かるけど僕まで赤面に

なるのはなんで、恥ずかしいじゃん。


黄side

青ちゃんという青髪男子生徒に話しかけ

られた。あんな会話だったけど僕の中では

此処数年で1番仲良くなれたと思った。

でも青ちゃんは僕の好みの顔好みの声に

近かった。話している時にドキドキした。

この感情はなんなのかな。そしたらゴーン

とチャイムがなった。もう放課後だ。僕は放課後残って居ても何もないと思い帰る準備をし、

学校に出た。


トコトコトコ

青  「黄ーちゃん!」

黄  「びく( ºωº; )」

青  「ごめん、ごめんw」

青  「家同じ方面なんだねじゃあ一緒に帰ろ?」

黄  「いい、ですよ、」

青  「やったニコッ」

青  「黄ちゃんって好きなものとかある?」

黄  「僕は、ギターですね、、」

青  「えっ!?ギター弾けるの?」

黄  「大した、事、ない、ですけどね、、」

青 「自分を悪く評価しちゃダメだよ、

好きなものぐらい自信もと?」

黄  「そう、です、ね」

青  「じゃあ僕こっち方面だからバイバイ!」

黄  「(。・ω・)ノ゙」


黄side

青ちゃんともっと仲良くなれたかな?

まだ少し恐怖はあるけど青ちゃんなら少し慣れた

な、でも気になっている事がある。青ちゃんと

話している時高確率で顔が赤くなる。

そしてドキドキする。そんな事を思っていると、

家に着いた。ガチャ誰もいない寒い部屋。

こんなところで何かしてても変わらないと思い、

自分の部屋に行きベッドでこう呟きながら寝る


「明日はもっと青ちゃんと仲良くなれますように」と言い僕は眠った。

次の日

もう朝かと重い足を引っ張りながら準備を

した。でも彼が学校に居ると考えたら重い足は

軽く感じた。そんな事をしているともう時間。

僕は家を出た。


トコトコトコ

(青ちゃんが居る)

(どうしよう、そうだ青ちゃんが昨日やってくれたみたいに)トコトコトコトコ


黄 「青ー、ちゃん、」

青 「…///」

青 (可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)

黄 「おはよう、ございます、」

青 「おはようニコッ」

黄 「…///」

黄 (かっこいい…///)

青 「今日も保健室行く」

黄 「楽しみ、にしてます、、」

青 「もう学校だぁ」

青 「じゃあまた後で!」


黄side

朝から心臓に悪い…///

僕は昨日の夜から気づいている

青ちゃんが好きだという事。

でも青ちゃんは根暗な僕の事好きじゃないよね、

そう思いながら授業を受けて居ると

ガチャ

先 「また来たの?」

青 「黄ちゃんに慣れて貰おうと」

先 「分かったけど怖がらせないようにね」

青 「はーい」

先 「先生は隣の教室行って来るわよ」

青 「はいー」

青 「黄ちゃんー!」  ぎゅっ

黄  ぎゅっ「ドキドキする…///」

青 「…///」

黄 「暖かい、…///」

青 「今日の放課後屋上に来て」

黄 「分かり、ました?」

青 「じゃあ僕はそろそろ」

黄 「(´•_•`)シュン」

黄 「勉強頑張って下さい!」

青 「うん!」


放課後

黄side

屋上行かないと、ドン(ぶつかる)


不良 「んあっ?」

黄   「うぁポロポロ」

不良 「お前うぜーな」

黄   「ポロポロポロポロポロ」

不良 (殴ろうとする)

黄   「ポロ」

青   「パシっ」(不良の手)

青   「あっち行ってくんない?」

不良 「こいつらと関わってても変わらんか」

黄   「ポロポロポロ」

青   「ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」

黄  「(っω<。)フキフキ」

青  「本当は屋上でかっこよく言いたかったけど

此処で言わせて、」

青  「出会った時から一目惚れしました。」

青  「まだ出会ったばっかで怖いかも知れない

けれど僕は好き。黄ちゃん付き合って?」

黄  「ポロ」

青  「ごめ、」

黄  「僕も好きです、」

青  「てことは、」

黄  「付き合って下さい」

青  「ぎゅっ」「怖いもの無くすから」

黄  「ぎゅっ」 「ありがとうございます」


青side

黄ちゃんと付き合いました!

まだどっちが彼氏か彼女か決まってません!

黄ちゃんは1人暮らしだと思うので僕の家に

引越して貰って今日ゆっくり考えたいと思います


青 「黄ちゃん1人暮らし?」

黄 「はい!」

青 「じゃあ僕もだから今日から同居しよ?」

黄 「いいですよ!」

青 「荷物一緒に運ぼっか」

黄 「はい!」


青の家(飛ばしました)

青 「黄ちゃんの部屋は此処!」

黄 「ありがとうございます!」

青 「話したいことがあるから後で1階来て!」

黄 「分かりました!ニコッ」

青 「…///」

トコトコ

黄 「話ってなんですか?」

青 「それは、どっちが彼女かという、」

黄 「逆に彼女僕じゃ無いんですか?」

青 「黄ちゃんもそう思ってたの?」

黄 「流石に攻めは無理です、、、」(小声)

青 「それ遠回しにヤるってこと?」

黄 「はい、…///」

青 「可愛い♡」「ごめん我慢出来ない」

青 「今からヤろ♡」

黄 「優しくね?」

青 「それは黄ちゃん次第♡」


コリコリコリコリ

黄「あっ…///」

青「×首よわいんだぁ♡」

青「指入れるね♡」

ヌプ グチョグチョグチョグチョ

黄「気持ちぃ..///」

黄「青ちゃイきそう…///」

青「ちょっと待って♡」

青「ハジメテは僕のでイって?」

黄「はあく、…///」


ヌプ♡ ズーン♡

黄「あああああぁぁぁ…///」

黄「青ちゃ、イく、」

青「いいよ♡」

パンパンパンパンパンパンパンパンパン

黄「んぐっ…///」

ビュルルルルルルルルル♡

青「黄ちゃんごめん、僕止まらない…///」

黄「いいですよ、もっと欲しい…///」

青「煽るな…///」

パンパンパンパンパンパンパンパンパン

パンパンパンパンパンパンパンパンパン

黄 「んあっ…///」

黄「んっ…///」

ビュルルルル♡

パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ

シュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコ

黄「同時はぁ..///」

黄「青ちゃまたイくぅぅぅぅ…///」

青「んっ」

ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルル♡

黄「止まらなぁ、」

ビュルルルルルルルルルルルルルル♡ビュルルルルルルルルル♡

プシャァァァァァァァァァ♡

キュウ

青「黄ちゃん中いい?」

黄「(。_。`)コク」

青「ごめ、」

ビュルルルルルルルルル♡

黄「お腹暖かい…///」

青「後処理しよ?」

黄「嫌だ、…///」

黄「青ちゃので満たされたい…///」

青「っ…///」


黄side

男性にも青ちゃんのおかげで慣れることが

出来ました。


end

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