僕は、七不思議の”裏側”を見てしまいました…
「もーくん、また、ピアノ、聴かせて、ください、ね?」
「いいよ。人体が聴きたいならいつでも。」
「二宮さん、今日は何を読んでいるんですか?」
「推理小説ですよ?…鏡さんも読みますか?」
「さとるくんさとるくん!」
「ん~?どしたの花子?」
「あ、人間さんいらっしゃいませ!」
「「「「「「「七不思議の世界へ!」」」」」」」
七不思議って、こんなにキラキラしてていいものだっけ…?
美しき、混沌へ。
もう戻れない。君は一歩を踏み出してしまったんだ。
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いや好き!