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好き好き全力アタック少し別の人と話したら嫉妬された!
✋
✋の1個下の舎妹の🌸は✋の兄貴が大好きな為暇さえあればアタックする。最早カチコミ中もたまに告る
✋「おら!かかってこいよ!」
🌸「✋の兄貴好きです!!付き合って欲しいです!!!」
✋「いや今カチコミ中!集中しやがれ!」
🌸「はい!好きです!」
✋「あとで焼入れな!」
🌸「はい喜んで!!!」
とずーーーっと告っていたある日
🍎「🌸肩に怪我あるだろ。手当してやる来い。」
🌸「なぜバレっ……はい。」
優しい手つきで手当してもらった後💗の元へ
🌸「誰にもバレなかったのに🍎の兄貴場所まで的確に当てて手当してくれたの!もーーー!ちょーーーーーーーかっこいいの!」
💗「さすが🍎の兄貴ですね」
🌸「キャー💕」
とその時怒鳴り声が響く
✋「おい🌸!」
その声にビビって💗は逃げた
🌸「えっ?✋の兄貴どうしました?」
✋「お前俺のことが好きだったんじゃねぇの?もう別の男……🍎の兄貴に移るのかよ」
🌸「え??私は✋の兄貴一筋です!舐めてもらっちゃヤダです!」
✋「なら俺以外見んじゃねぇよ」
ムスッとしながら独占する✋にパァと顔を明るくさせ頷く🌸。
🦴
いつもしつこいあの子に腹を立ててる兄貴。とある日機嫌がいつもの倍悪かった時にアタックしてくる🌸に怒鳴る
「てめぇいい加減にしろ極道に何しに来てんだよグダグダ言ってねぇでさっさと外まわりしてこいよ!!」
その言葉にいつも見せてた罵倒されても喜んでた変な顔ではなく本気で傷ついているような顔。ハッとして止めようとするが走って行った。チッと舌打ちと共に胸に痛みが走る。帰ってきたら軽く謝ってやるかとか上から思っていたが帰ってきた🌸は🍣とめちゃ楽しそうに帰ってきた。その瞬間考えるより足と手が動いていた軽く🍣に謝り🌸を連れて行く。別室につくと同時にドア壊れそうな勢いでドアドン。戸惑う🌸に突然キスをして苛立ちMAXで言う
「てめぇ今更別の男に乗換えるとか言うんじゃねぇぞもうてめぇを逃がさねぇ俺をその気にさせたんだ覚悟しやがれ」
めちゃキレてるけどどこか優しくて不器用な感じの手つきにキュンとくるのだったw