テラーノベル
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ーATTENTIONーこの小説は腐向けです
kn(攻め)×lr(受け)
解釈不一致を起こす可能性のある方はお気をつけて。
こっから先は伏字なくなります。
セリフ分かりづらかったらごめん
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午後2:43
今日は2人とも特に仕事は入っておらずただのんびりと過ごしていた。
昼下がりも過ぎてクーラーの効いた心地の良い空間の中ウトウトしながらスマホをスワイプしていると
「ねーろーれーん」
「ん?」
「なんかさー」
「ん」
「甘いもの持ってない?」
「んー、」
「ねー、ローレン」
「ごめんごめん、なんて?」
「甘いもの!」
「甘いものねぇ…」
どうやらこの先輩兼彼氏は甘いものをご所望らしい。
ローレンはポケットをダメ元で探るがもちろん何も無い。
「なんもなくはある」
「なんか作ってよ」
「俺自炊とかサラサラよ?!」
「それはこの可愛い僕のために頑張ってよ」
(これはもう彼氏と言うより姫ではないか?)
ローレンは試しに某料理サイトで検索をかけてみるが見れば見るほどやる気はなくなってくる。
「ちょっと~~~~ね、だるいかもね」
「むずいー?」
「本気出せばできるんだけどね」
「なるほど?」
叶さんの不満そうな声が後ろから聞こえる。
叶さんには申し訳ないが今日は完全リラックスモードなのである。
叶はローレンの寝転んでいるソファに近づくためローレンは重い体を起こし叶の分の席を空けてやる。
「ありがと」
叶はローレンの隣に座ったかと思うと距離を詰めローレンに寄りかかってくる。成人男性の重みが遠慮なくのしかかるたためかなり重いがこの人の温かみは嫌いではないので抵抗しない。
叶さんはローレンの腰に手を回してローレンのスマホを覗くが興味をなくしたらしくローレンの髪の毛をクルクルと指で遊び始める。
「あ」
叶は急に何かを思いついたらしくローレンの髪の毛と腰から手を離し立ち上がる。
「どした?」
ローレンが尋ねると叶はニヤニヤとしてローレンを見下ろす
「おやつの時間だからさ」
ニヤリという効果音が着きそうなほどいたずらな笑みを浮かべた叶さんはそのままキッチンに行ってしまった。
キッチン辺りからガシャガシャと音が聞こえる。
自分で作ることにしたのか何を探しているのかは知らないが俺に作らせるという選択肢は消えたらしく安心する。
しばらくするとお湯の沸かす音と叶さんの「あつっ、」という声が聞こえる
「叶さんだいじょぶー?」
「うーんだいじょぶー!」
火傷をしたのかもしれないと思いローレンはスマホを置いてキッチンへと歩みを向ける。
「大丈夫?」
「うん、こんなもん」
「あらら、赤くなってる」
どうやら叶さんは熱したヤカンを触ってしまったらしい。
「冷やす?」
ローレンは保冷剤を取りに行く。
「ありがとね、」
指を受け取った保冷剤で冷やす叶。
「ん。何作ってんの?」
「ひみつ」
yhj√
「後で俺にもちょうだい」
「いい子だったらね」
「俺いつもいい子よ?」
「はいはい、ほら出てって」
「へいへい」
ローレンはソファに戻ると自然と自分の口角が上がっていることが分かる。
板チョコがあった。
(叶さん隠そうとしてたけどちょっと見えたんだよなー。何作るんだろ。
カップケーキ?クッキー?チョコ餅…はいいかな。)
ローレンが鼻歌を歌いながらご機嫌で待っていると叶が現れる。
予想よりもだいぶ早いご帰宅だ
「もう作ったの?」
「ううん」
叶さんの手には何も持たれていない。
「今焼いてる感じ?」
「ううん。あと盛りつけるだけ」
「どこにあるの、?まだ10分くらいしか…」
「寝室にあるの」
「寝室で食べんの?!」
「うん」
「えぇ…こぼれない?」
「まあまあ」
叶はローレンを軽々と抱き上げ運ぶ。
「ちょ、叶さん?!」
俺は叶さんの腕の中で抵抗する
「そんなに暴れるなら落としちゃうよ?」
「スゥゥゥ…..それはだめ」
「だよね♪」
ローレンは大人しく叶の首に腕を回し
落ちないようにする
寝室に着くと叶はローレンをゆっくりと下ろす。
「おやつは…?」
「ん、これだよ」
そこには湯煎されたチョコがあった
たしかに美味しそうではあるが…
「これそのままたべるの?」
「ううん、ディップする」
「あー、バナナとかイチゴとか?」
冷蔵庫にフルーツなんかあっただろうか?
「ローレン」
「え?」
「ローレンをつけて食べるの」
「んーーー、マ?」
ローレンは瞬時に理解をして後退りするがここはベットの上。
後ろには壁しかない。
「いやいやいや、ちょっと待ってよ」
「ん〜?」
「あのいったん近づくのやめれる?」
「ローレンの好物でしょ?大丈夫ローレンにもあげるよ」
「好きだけど、!好物だけど!、そういうことでは無いかも…」
ローレンは叶に肩を押され簡単にシーツの上に転がされる。
ベッド脇にあるちょうど時計がピピッと鳴り3時を示す。
あ、おやつの時間…
「いただきます♡♡」
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今回も神作の予感‥‼︎