TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

もしも〇〇が~だったら

一覧ページ

「もしも〇〇が~だったら」のメインビジュアル

もしも〇〇が~だったら

3 - もし月島がデレデレになる薬をのんだら

♥

38

2024年01月14日

シェアするシェアする
報告する

もしも月島がデレデレになる薬を飲んだら

田中「月島、これやるよ!」

月島「なんですか、これ?」

田中「姉ちゃんが言うには栄養剤?らしい」

月島「そんな怪しい薬いりませんよ」

田中「そうとは言わずにさ!」

日向「田中さん!俺にください!」

「身長伸びるんですよね!?」

月島「チビは栄養剤がないとか笑」

日向「月島、お前も飲めよ!」

「もっと動けるようになるぞ!」

月島「飲めばいいんでしょ、飲めば、」


(;`ω´)ゴクリ

澤村「部活始めるぞー」

みんな「おーす」


休憩中

月島「影山!トス上げてよ!」

影山「え、は?」

菅原「月島が影山にトス頼んだ?」

月島「早くー」

「休憩時間終わっちゃうでしょー」

影山「お、おう」



放課後

菅原「みんなー」

「大地が肉まん奢ってくれるってー」

日向「まじっすか?」

澤村「ちょっ、スガ!」

菅原「たまにはいいだろー、」

「月島たちも行くか?」

月島「肉まん✨」

「ぜひ、行きます!」


澤村「月島、何があったんだ?」

「日向化してるぞ?」

田中「すいません!」

「多分、俺のせいっす」

電話

田中「姉貴からもらったあの薬なんだ!?」

姉「あー、あれ」

「飲んだらデレデレになるやつ」

田中「….」

姉「まさか、誰かにあげたのか?」

田中「うちの後輩にあげた」

姉「。゚(゚^∀^゚)゚。アッハッハッ」

「そいつどーなった?笑」

田中「日向化してみんなびっくりだよ」

「てゆうか笑い事じゃないって」

姉「大丈夫だろ、明日には治るよ」


田中「って、感じで」

澤村「田中のお姉さんが笑」

菅原「まぁ良かったんじゃない?」

「ちょっと可愛かったし」

澤村「まぁーそうだな笑」


次の日

月島「おはよーございます」

影山「月島!今日もトスやろうか?」

月島「なんで休憩時間までやらないとなの?」

「休憩時間は休憩するためにあるんですー」

「王様はバカだからわかんないかー」

影山「今、なんていった!?」


月島は相変わらず毒舌でした!笑

日向も飲んでたのに聞かなかったのは日向は元から明るいからです!

loading

この作品はいかがでしたか?

38

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚