デク「緊張してきた〜」
トガ「とりあえず流れを振り返りましょう」
デク「まず朝教室にいつも通り入っていつも通り過ごす。そしたら昼休みに屋上まで走って逃げてくる」
トガ「完璧です!屋上まで逃げ込めれば私も援護出来るのでひとまず屋上に来ることだけ考えてください」
デク「分かった。屋上まで来たら創造で僕の分身を作る、そしたらいつも通りかっちゃんが追いかけてくるから目の前で転落させる」
トガ「それを確認できたらすぐ逃げましょう」
デク「了解!じゃあ行ってくるね」
トガ「はい。またあとで会いましょう」
〜学校〜
ガヤガヤ
キーンコーンカーンコーン
デク(ふ〜とりあえず教室までは来れた)
ガヤガヤ
先生「おーいチャイムなってるぞ〜席に付けー」
日直「起立、礼」
オハヨウゴザイマス
日直「着席」
爆豪(ん?デクの野郎懲りずにまた来やがった)
先生「今日の授業だが、先生用があるから4時間目は自習だ〜」
ヤッタージシュウダッテー
先生「時々隣の先生に様子を見に来てもらうから安心していいぞ〜」
ソレアンシンデキネェヨー
デク(自習か、多分来るな)
爆豪(へっ、自習とはラッキーだな)
先生「じゃあホームルーム終わり〜」トコトコ
デク「せ、先生あの話があるんですけど」
先生「ん?なんだ緑谷か〜。体調はどうだ?電話掛かってきた時びっくりしたぞ。」
デク「ごめんなさい。体調はだいぶ良くなったみたいです。でもやっぱり気持ちの整理にはもうちょっと時間かかりそうです…」
先生「そうかそうか、まぁ無理もないさ。あんまし焦らんようにな。今日も辛かったら早退してもいいからな?」
デク「はい、ありがとうございます。それじゃ失礼します」
先生「おぅ!じゃあな」
デク(あの人はお人好しすぎる。まぁ騙しやすいからありがたいけどね)
本日もご視聴ありがとうございます。
今回はpart1ということでデクの視点(まぁいつも通り)でお届けしました。
木曜日はかっちゃん視点で行こうかなと思ってます。
ワンチャンダイブ決行まであともう少しです。
僕も頑張って投稿するのでぜひ応援コメントよろしくお願いします。
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続き楽しみ