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えすけぷパロの予定
※医者組左、シャークん右
Rがある場合、最初にワンクあり
地雷さん回れ右!!
ーシャークんsideー
俺には友人が3人いる。Broooock、きんとき、スマイル。
俺の家で全員と遊んでいたとき、謎の2人の医者が家に訪ねてきた。
俺らは病気らしい。
ワイテル病とかいう聞いたことない病気。
…この医者、怪しすぎるだろ。
病気を告げられてからの記憶はなく、目が覚めたら病院にいた。
目が覚めてからどれくらいたったんだろう。
体感一ヶ月くらいか…?
窓はあるけど基本寝ているからわからない。
2人はNakamu、きりやんと名乗った。
俺は4人の中でも特に状態が悪いらしく、悪化したときに
すぐ対応できるように医者2人の部屋の隣だ。
常に点滴をされており、病気のせいか1人で歩けないほどに
体が弱っていて部屋から出られない。
おまけに、俺の部屋の側でBroooock達が話していても、
俺の声は届かないのか会話が出来ない。
俺の部屋に来るのは怪しい医者2人だけ。
2人は俺にタメを強制する。まあ、楽だからいいんだけど。
Nk「シャークんー?部屋入るよー?」
パンダのフードがついた白衣の医者…Nakamuが入ってきた。
今日も診察だろうな。
息苦しさが無いか、頭痛はないか、など。
聞かれたことに答えるだけ。
Nk「今日は検査するよ」
診察と検査の違いはわからないが、いつもと違うことをするらしい。
Nk「違う部屋に行かないといけないんだよね…。」
Nk「俺の肩貸すから、動ける…?」
Nk「きつかったら無理しなくていいから…」
俺は全く動けない訳じゃない。1人で歩けないだけで、
支えがあれば歩くことはできる。
Shk「ちゃんと支えてくれよ…?」
一時的ではあるが、部屋から出られる。
Broooock達と会えたらいいな…。