TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ずっと_

一覧ページ

「ずっと_」のメインビジュアル

ずっと_

4 - 第4話「発見と必死」

♥

10

2024年01月06日

シェアするシェアする
報告する

第4話「発見と必死」


梟谷学園高校体育館

瀬見がここを出て行って1週間後

赤葦「……」

木兎「……」

猿杙「…… 」

小見「……」

鷲尾「……」

木兎「なんで……なんであいつ

         木葉を戻らすって言ってたじゃん!!」

赤葦「木兎さん、!!」

      「落ち着いてください!」

小見「なぁ……白鳥沢のやつと

         一緒に2人のこと探そうぜ」

猿杙「いいじゃん、それ。」

木兎「監督に許可もらって行くか……???」

赤葦「はい。」


英太「あーくん。何する?」

秋紀「多分みんな

         俺らのこと探してるからさ」

英太「待ってる??」

秋紀「うん。そんで皆がここまで 来たら 毒

      飲んで2人で地獄でランデブーといこうよ」

英太「いいよ。」

秋紀「やった♪」


数時間と1年後

天童「英太くーん!!」

赤葦「木葉さーん!!」

五色「瀬見さーん!

         どこ行ったんですかー!!」

白布「瀬見さ……ん?」

‪✂︎‬——————キリトリ線—————–‪✂︎

白布目線

俺らは瀬見さんと木葉?って

人を探してやっと見つけた。

森の中で、しかも2人で崖っぷちに座ってる

‪✂︎‬——————キリトリ線—————–‪✂︎

英太「やっと来た。遅いぞお前ら(ニッ」

赤葦「木葉さん!」 

木兎「木葉〜!!」 

秋紀「ん!?」

      「赤葦!木兎止めて!」

赤葦「木兎さん。人が

         嫌がることをしちゃダメです。」

木兎「はーい」

牛島「瀬見、また一緒にバレーしないのか?」

木兎「木葉〜!一緒にバレーしようぜ!」


英太「あーくん。」

秋紀「うん…」

「「また皆とバレーしたかったね」」

2人「じゃあな、お前ら」

(毒を飲もうとする)

木兎「なんでそれ飲もうとしたんだ!?」

秋紀「え……??」

木兎「毒だろ。それ」

牛島「死ぬな。」

英太「若利!離せ!」

白布「2人ともこの毒は没収です。」

英太「返せ!!」

秋紀「返して!!」

(ミシミシッ)主将2人の力が強くなる

英太「若利!離せ!痛え!」

秋紀「木兎!痛い!」

 主将2人が「はっ」と思い腕を

離した時にはもう2人は、

『『毒を飲んでいた』』

‪✂︎‬——————キリトリ線—————–‪✂︎

五色目線

五色「え……」

      「何して……!!!」

なんで毒はさっき

白布さんが没収したはずじゃ!

‪✂︎‬——————キリトリ線—————–‪✂︎

小見「木葉……??」

秋紀「ごめんね。」

英太「俺らは殺人兵器。」

秋紀「使い物にならなくなったら

         俺らは殺されるはずだった」

英太「だけどここにあった

          建物もその建物に居た人間も」

「「オれラがゼンぶこワシたンダ」」

(おれらがぜんぶこわしたんだ)

──────────────────

主から1つ

BADENDとHappyEND

どっちがいいですか?

コメントに投票作っとくんで

1番多かったのを やります!

この作品はいかがでしたか?

10

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚