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︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎「…今なら、バレない?」
2人でシェアハウスをしてからというものの、それという行為をあまりしたことが無い。いや、自分の家では確かない気もする。
今ならきっとばれない、とシャワー中に少し自分のアレを触ってみることにした。
一応、「今日はちょっと長風呂してみようかな〜」と彼に聞こえる声量で洗面所の前まで来た。
そっと自分の秘部に触れ、手を上下してみる。その時、前に感じた感覚___前戯の際に感じた感覚が。
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎「…ッ、う…ん、っ…//」
軽く自分の口を塞いで声が漏れないようにする。この調子でやってみれば、きっと大丈夫なはずだ。
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎「ん、…なに、やば、いッ…、なんか…っぁ、ぁ”//」
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今日はいつもより彼の風呂が長い。いや、理由は知っている。彼が洗面所に行く前の一言で。
でも、長風呂にしては長すぎるのではないか?と思い、考えれば考えるほど心配になってきた。
どうせただの風呂なんだし、少しくらい洗面所を覗いても何も変なことは無いんだから、と向かうことにした。
「…やば、……なん…ぁ、あ”……」
一瞬、ドア越しじゃ何をしているのか理解をしていなかったが、その後の一言で分かってしまった。
「…ふ、ぅ…きんとき、居ないから…今日くらいは、やってもいいよね。…」
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎「何自分だけの秘密作ろうとしてんの?」
「ぇ、…きんとき、いるの?そこに」
どうやら今あったことを無かったことにし、自分だけの秘密にしようと考えているらしく。少し彼で遊んでみることにした。
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎「いるけど…そこで、何してたの?」
「…いや、なに…も。」
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎「…へぇ、じゃあ入ってもいいんだね?」
「っ、だめ…、」
そうやって嘘を付き、否定をする彼に一言言ってみる。
「さっきしてたこと、教えてあげるよ。」