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湧いてる人たちが異世界転生してしまったらしいです

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湧いてる人たちが異世界転生してしまったらしいです

第10話 - 第8話

297

2023年04月01日

#ワイテルズ

#創作

#転生

たまパスタ

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たまパスタ

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あのあと、ぶるーく(異)さんに連れてかれて、ついたのは豪邸。俺達が住んでた日本の家と構造は似ていた。中に入るとよくわからない大きな絵と、よくわからない壺やらなんやら、よくわかんないものがある。これが芸術…？

メンバーの方を見ると目をまんまるにして驚いていた。スマイルは何考えてるかわかんないけど。

きりやん(異)「おい、お前ら、こっちだよ」

唖然としていたら、異世界きりやんが手招きとをしていた。

きりやん(異)「お前ら見すぎwそんなに変か？」

ぶるーく「いやいやいや、変というかすごすぎて〜」

普通そうだろ。こんな豪邸見たことないわ。

きりやん(異)「えへ☆」

ワイテルズ(現)「………」

あ、あれ……そっか、声はきりやんだけど喋り方はスマイルに似てるから「えへ☆」出るのか…スマイルが作った(？)から。

スマイル(異)「あ！でた！きり兄のえへ！」

………そういえば言ってなかっけど、異世界スマイルって喋り方なかむみたいなんだよね。自分で自分を見てるみたい。なんか気分悪いわw

ぶるーく「なかむー？行くよ〜？」

なかむ「あ！まって！」

きんとき視点

あれ、思ったけどここの世界の食べ物ってどんなのだろ？変なのじゃないといいけどなぁ。みんなお腹壊すといけないし(おとんとき)

きりやん「あ、あの〜」

きりやん(異)「ん？なんかあったか？」

きりやん「ここの食べ物ってどんなのですかね…俺たちの住んでた世界と違うのかなぁって…」

あ、ナイきり。(ナイスきりやんの略)俺の思ってること言ってくれた。

きりやん(異)「あ〜たしかにな、まぁ…危険なものはないと思うが…」

スマイル(異)「見てもらったほうが早いんじゃない？」

きりやん(異)「たしかにな、ありがとうﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

スマイル(異)「えへへ…」

…………。いちゃつくの辞めてもろて、ん？いや…家族だから違うのか…

ぶるーく(異)「こちらが今日のご飯です」

きんとき「あ、ありがとう御座います…おれたちの分まで」

きりやん(異)「いやいいんだよ、スマイルの遊びに付き合ってくれたし。」

スマイル(異)「きんときお兄ちゃんすっごく優しいよ！」

……優しいのはちょっと違うかなぁw

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

いろいろ話しているうちに料理がきた

見た感想を率直に言おう。

でかい！！！！！！！

そして

よくわかんない！！！！！！

何だこれ！ってものもあるし、あ、これあれじゃんってなるものもある。

なかむ「うお〜。美味しそう✨」

なかむは目を輝かせ口からよだれが出ている。拭きなw

きりやん(異)「変なものあったか？」

きんとき「あぁ〜」

ざっと見る限り…へんなのしかないよね

ぶるーく「これって…」

ぶるーくが指したのはお肉を焼いたもの。

きりやん(異)「あぁ…これね。俺達が育ててる《アンベス》っていう魔獣を丸焼きしたて切ったもの…かな」

あ、あんべす？

きりやん(異)「わかん…ない…かw」

異世界きりやんさんは苦笑いした。イケメン

きりやん(異)「シャークん」

きりやんさんが名前を言った途端、きんとき…まぁ俺が現れた。

なかむ「ｯﾌﾞﾌ！！！」

なかむの近くに現れて、声を出すもんだから。

見た目的には豚さんに悪魔の角と羽がついたやつ。言葉にするのムズ。

スマイル「なぁ」

きんとき「？どしたお前の声久しぶりに聞いたわ」

スマイル「アンベスってやつ見たよ」

ゑ。