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日「は…?」
そう言われながらおれの目の前に置かれたのは妹の夏と母さん。影山の右手には銃。おれ、何見せられるんだろう。大抵は予想つくけど。
夏「おにいちゃん、!」
母「翔陽、逃げ_」
母さんの言葉が途切れ、影山の右手に持っている銃から煙が出てる。床には血が垂れている
日「あ”」
「かげやま、なんで、…っ?なんで、っ!!」
影「お前を徹底的に壊すためだ」
そんな言葉、無視しておれは影山に向かって走った
日「んにゃ”ろぉぉ!!!」
涙がダバーって出てるし、鼻水も出てる気がする
影「うるせぇ」
ビンタされた
痛い
おれの体放り投げ出されてるみたい
_床に、ドサッと倒れた
この言葉を言い終わった後の影山の目は、とても怖かった。