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亜斗

「すっご!」


亜斗

「ひろ〜い!」


雨衣

「スゴイ喜びますね…(汗)」


今、私達はと言うと


大人気テーマパーク


”ユートピア”に来ています!


なぜ、こうなったのかは…

________________


「やっぱ!夏休みに行くと言えば…」


問題児クラス

「ユートピア!」


雨衣

「ハモりましたねw」


蒼汰

「やっぱユートピアでしょ!」


遥斗

「…ん」


逸希

「…?」


逸希

「!それって…」


逸希

「ユートピアのチケット!?」


「マジか?!」


亜斗

「ナイスじゃん!」


菜乃葉

「わーい!」


蒼汰

「じゃあ、いつ行くか?」


亜斗

「宿題をだいたい終わらせてからの方がいいから…」


亜斗

「夏休み終了の6日前とか?」


蒼汰

「天才か?」


亜斗

「お前が馬鹿なだけだよ」


「んじゃ、これ一泊二日らしいし」


雨衣

「あぁ!ユートピアは泊まることも出来ますしね!」


菜乃葉

「サイコー!最&高!」


逸希

「楽しみ…!✨」


亜斗

「んじゃ!決定ー!」

________________


と、言うわけだ


めっちゃ面白そうなやつある…!✨


亜斗

「✨」


蒼汰

「亜斗…w犬みたいにキラキラ目が輝いてる…w」


「あんまり来たことないのか…?」


亜斗

「面白そうだから…!」


菜乃葉

「あ!私あそこ行きたい!」


雨衣

「あぁ!絶叫ジェットコースターですか!」


蒼汰

「ピクッ」


亜斗

「いいじゃん!」


「だね!」


蒼汰

「そ、そうだね〜…」


遥斗

「俺は少しこちらを見ておく」


蒼汰

「(遥斗は怖くなさそうだなぁ〜…)」


亜斗

「そう?んじゃ、遥斗以外で行くかぁ〜…」


逸希

「ふぁ〜…」


逸希

「眠気覚まされるじゃん…」


遥斗

「なら、こちらで一緒に雑貨でも見るか…?」


逸希

「そうする〜」


蒼汰

「…(逸希は、普通に眠たいだけだよな…)」


蒼汰

「…(根性で頑張ろ…←)」

________________


「ひゃっはぁぁぁぁぁ!!!!」


亜斗

「楽し〜!」


菜乃葉

「うをぉぉぉぉぉ!!!✨」


雨衣

「ははっw」


蒼汰

「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

________________


雨衣

「久々の感覚でした〜!」


菜乃葉

「楽しかった!」


亜斗

「だね〜…って」


亜斗

「蒼汰…?」


蒼汰

「うぅ…」


「あはは…(汗)」


「なんか…ずっと俺にしがみついてきてよ…」


亜斗

「もしかして…ジェットコースター…苦手…?」


蒼汰

「うん…怖くて…」


雨衣

「言ってくれればよかったのに!」


菜乃葉

「無理しちゃダメだよ?ダメダメ」


蒼汰

「だって…」


蒼汰

「なんか…ダサいし…」


蒼汰

「男なのに…なんかなぁ〜…って」


「…」


ビシッ(チョップ


蒼汰

「あだっ!?」


「何いってんだよアホ」


「別に男がどうのこうのって」


「誰が決めたんだよ」


「どこもダサくないぜ」


蒼汰

「!ひかる〜!!!(泣)」


「うをっ!?せめて涙と鼻水拭け!!!」


雨衣

「ふふっw仲良しですね」


菜乃葉

「仲良し!仲良しこよし!」


亜斗

「だね〜w」


遥斗

「…仲良さそうだな」


逸希

「だね〜」

________________


でもこの時、私達は


「やっとかなぁ〜…」


「準備はできてるし…」


「もうそろそろ…かな?w」


「さぁて…」


「後少しで」


「絶望への入り口が」


「開くよ〜…(ニタァ」


魔の手が近づいてることを


まだ知らない

能力ないけど最強です

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