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コメント
1件
りょつぱ尊いぃ内容めっちゃ面白いです!更新ありがとうございます!
今回は、絵師さんの天才的な絵を見てしまったので、そこから話をふくらませて書こうと思います、
どうぞ
「〜♩」
「あれ、涼架ご機嫌だね」
「ん〜、そう」
「なになに」
「高校の同窓会あるんだ〜」
「え〜いいね、行っといで、、、」
いや待てよ良く考えれば男いるよな、
学生時代よりもうんと可愛くなった涼架を見て考えれば絶対に男に悪い事をされるだろう。
そう考えるとあまり乗り気ではなかった
「滉斗くんどうしたの、ー?」
「涼架、行かないで、」
「え、なんでよ〜、良いって言ったじゃん」
「んんんん、そうだけど駄目なもんは駄目」
「えー、理由はーー?」
少しだるそうな顔をしながらこっちを見てくる。
当たり前だ。懐かしい話に花を咲かせようとワクワクしていたはずなのに。
いきなり行くななんて。
「、、ないけど、」
「えー、じゃあ行くよ?」
「駄目ってば」
「いやだよ!いくから!絶対!」
「いやほんと、だめ」
俺は必死にとめた。
涼架の顔は曇り始めた。
「、、、」
「涼架、?」
何か言おうと考えているように見える。
思わず名前を呼んだ
「もう滉斗くんなんて大っ嫌い!」
「は、」
今大嫌いって。
「あ、これは、その、、」
「いいよ。大嫌いなら。」
「あぇっと、ごめんなさ、」
「いや、大嫌いなんでしょ?いいよ謝らなくて。同窓会行ってきたら?」
怒りが込み上げてくる。
今までに涼架から衝動でそんな言葉を言われたことは無かった。
同窓会如きで?
そんなにか?
俺はその場を去りたくて自室に急いだ。
「はー、」
ryoka side
ど、うしよう、
勢いで言ってしまった。滉斗くんのあんな顔なんて見た事なかったしめちゃくちゃ怒ってるよね。
どうしようっ、
私は心を落ち着かせる為にも1回奏の様子を見に行った。
「奏くーん、おきてまちゅかー、」
もし寝ていたら起こさない様にと静かに声をかけた。
「すーすー」
寝息を立てすごく可愛い顔をして寝ている。
「かわいいなぁ、」
どちらかと言えばお父さんに似た顔立ち。
鼻が高くて切れ長で。
イケメンになるんだろうなぁ、
滉斗くん、
ひろくんに謝らなきゃ、
僕はそう思った瞬間部屋を飛び出し滉斗くんの部屋に向かった。
コンコン
「滉斗くん、さっきは、、ごめんなさいっ」
でも声も震えている。
嫌いな訳ないのに、
言ってしまって、
凄く傷ついた顔をしていて、
嗚呼、思い出すだけで申し訳なくなる。
「なに、」
部屋の中から不貞腐れた時の滉斗くんの声が聞こえてきた
「さっき、ほんとにごめんなさい、嫌いでも無いのに、テンションに任せて言っちゃって、最低だよね、もう嫌いになったよね、」
口から言葉が出る度に涙が込み上げてくる。
部屋の前に座り込み涙を流していると
ガチャ
「もういいよ、」(抱
「、、!」
「涼架がそんな事言うはず無いって分かってたし、俺も行くなとか言ったし、9割俺が悪いの。」
なんで、なんでひろくんのせいにするの、
ひろくんの優しさに心が痛む。
また涙がこぼれそうになる。
ひろくんの背中こんなに大きかったっけ
こんな暖かかったっけ、
あんしんするな、
「ん、」
「泣いてるの?」(顔見
「や、ないてないもん、っ」
「ふは、めっちゃ泣いてるじゃんか」(笑
「んんっ、ごめんなさいっ”」(涙
「あぁーあぁー、もう。可愛い顔が台無し。」
ひろくんのおっきな手で頭よしよしされる
「ん、、、ふっ、」
「泣き止んだ?」
「うん、」
「じゃあさ、同窓会行っておいで。」
「、!」
「ただ、お酒は飲みすぎない事、それと門限守ること、」
「うん、!」
「あ、男にベタベタされたら俺呼ぶんだよ?」
「うん?わかった!」
「うん、じゃあ行っておいで。奏は俺が面倒見るし、楽しんで。」
「ありが、と!」
続
✧• ─────────── •✧
やばい2000文字とか初めて書いたぞ、
内容おもんなかったですよねごめんなさいい
まじで!コメントください!!
あと!内容思いつかなすぎるので
要望あったらくださいいい
因みに今のとこ考えてるのは
学生服ぷれいと、(最初から終わってる)
歌詞パロかなーみたいな
切実に学生服ぷれいやりたすぎるんでやります。
ではまた