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主🪼 「☔️🎼過去編から行きます!続き!」
***
📢視点
📢🎼 「はぁ…」
📢🎼 「最近さ?うちの親ギスギスしててさ?離婚するかも〜みたいな感じなんだよ」
📢🎼 「もし離婚したらさ?どっちについて行けば、こさめと居られるかな?」
☔️🎼 「…重くない?」
📢🎼 「いや?(笑]」
保健室に滞在してると、最初の方こそ、サボってるなんて言われるけど。
何度も繰り返したし、保健室の先生は職員室にいることが多くなった。
都合が良かったから、先生たちに逆らって、時には親まで呼ばれたけど、俺はこさめと居るのを辞めなかった。
むしろ諦められたのか、何も言われなくなった
こんなことなら保健室登校しようかな?
ガラッ
🌸🎼 「失礼しまーす……あれ?先客…?」
🌸🎼 「って、制服どうしたの⁈」
☔️🎼 「ぁ…」
📢🎼 「こさめの心に関わるので言えません。用件は?」
🌸🎼 「えー?体育だったんだけど、クラスメートが怪我してさ?」
🌸🎼 「動けないっていうから、係でもないのに冷やす物取ってこいって」
📢🎼 「そこに氷入ってますよ。上の段の右端に湿布もあります。」
🌸🎼 「詳しくないか?君係?」
📢🎼 「係じゃないです」
📢🎼 「早く行ってください、こさめが怖がってるので」
🌸🎼 「…こさめっていうんだ?」
☔️🎼 「ッ…?」
🌸🎼 「君達いつもここにいるの?」
📢🎼 「…」
🌸🎼 「ちらほら遊びに来ていい?」
📢🎼 「…は?」
🌸🎼 「じゃ、またね!」
📢🎼 「ちょ、お前ッ」
ガチャッッ
📢🎼 「なんなんあいつ…」
☔️🎼 「…ハァ…」
📢🎼 「疲れちゃった?」
☔️🎼 「うん…」
***
昼休み
🌸🎼 「!いた!」
📢🎼 「出口はあちらです」
🌸🎼 「ひどくない⁈」
📢🎼 「何ですか?」
🌸🎼 「遊びに来た!」
📢🎼 「だる。暇人かよ」
🌸🎼 「暇人ですが?友達いないし」
📢🎼 「さっきも言ったけどこさめが」
🌸🎼 「いいじゃん。俺、3年生の桃瀬らんっていうんだけど、名前いい?一年生なのは知ってる」
📢🎼 「俺が紫宮いるまで、こっちが雨乃こさめ」
🌸🎼 「えへへー♡ありがとぉ♡」
📢🎼 「キモ…」
🌸🎼 「毒舌な方がいるまね?」
📢🎼 「え⁈」
***
🌸🎼 「ってか、今日は遊びに来たのも兼ねて用件があってね〜?」
🌸🎼 「ちょっとこさめ借りていい?」
📢🎼 「はぁ⁈ッッッ」
🌸🎼 「えー?だめなの?(スリ(こさめの手
☔️🎼 「ぅ…」
📢🎼 「だめに決まってんだろッ」
📢🎼 「ってかこさめに触んなッ」
🌸🎼 「ひどない?」
🌸🎼 「えー?じゃあここでもいい?」
📢🎼 「…は?何が」
🌸🎼 「誰にいじめられてんの?」
📢🎼 「…は?」
🌸🎼 「あれ?違う?」
📢🎼 「違うし」
🌸🎼 「じゃあいいや」
ぐいッ(腕
☔️🎼 「ッ⁈ちょ、」
🌸🎼 「こさめに聞くから大丈夫だよー」
📢🎼 「待て待て待て待て」
🌸🎼 「で?だあれ?♡」
📢🎼 「怖…」
🌸🎼 「言えないのー?じゃあこさめに」
📢🎼 「分かったから、こさめ返せ」
🌸🎼 「はいはーい」
主🪼 変なところで区切ってごめんね
そろそろ文字数的に千文字じゃなくなるので…
やっぱ増やした方がいいかな