テラーノベル
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雄英の試験も楽だったな
くるみ「ゲホッ、っ」
あ〜、代償今になってきたか
頭痛い
明珠総合病院
くるみ「すみません、面会に来たんですけど」
「あらくるみちゃん!どうぞ行っていいわよ」
私は軽くお辞儀をしてルナの病室まで歩く
ガラ…
くるみ「ルナ、来たよ」
ルナ「….」
話しかけてもルナは反応は愚か、こちらを見向きもしない
そっとルナの手を握る
無言の空間が広がり、それを破ったのは風の音だった。
くるみ「そういえば、今日は林檎を持ってきたんだよ、一緒に食べよう」
林檎の皮を向きながら今日の試験のことを話した
くるみ「雄英の試験筆記は簡単だったよ、6歳の時にやった問題が出たんだ、ルナなら10分も経たないうちに問いちゃいそうだね微笑」
たわいも無い話を何十分、何時間とする
くるみ「あ、」
林檎がルナの上に落ちてしまった
____否、ルナには触れずに、ゆっくりと落ちていく
くるみ「ごめんごめん、そんなに怒らないでよ」
ルナの個性は時間、自分の半径1mにあるものや人など全てのものの時間を遅くする
常時発動型だから脳死の状態でも個性が発動する
勘のいい子は気づいたかな?
そうルナは脳死状態、朝送った返信がこないメッセージはいつもルナに送っている
なんで、こうなっちゃったんだろ….
前は、3人で仲良くいたのに
感傷にふけっているといつの間にか辺りは暗くなっていた
みんなのとこ行かなきゃ
見慣れた道を通り、バーに着く
カランカラン
死柄木弔「よぉ、くるみ」
黒霧「おかえりなさい、くるみさん」
くるみ「ただいま」
ああやっぱりここは暖かい
私の大切な”家族”
弔「それで試験はどうだったんだ」
くるみ「余裕、筆記なんて6歳の時に習った問題なんだよ?」
弔は少し貯めて、躊躇いながら言った
弔「…..そりゃぁ、施設でやったからだろ」
黒霧「死柄木弔その話は、!」
くるみ「…いいよ黒霧、大丈夫」
「あそこでの生活は地獄だったけど、役に立つものはあるよ、そこに関しては捨ててくれた親に感謝だね」
弔「…所で、あっちは使ったのか?」
くるみ「…うん」
弔は少し顔を顰めた(しかめた)
弔「あんまり使うなって言っただろ、」
「俺は、、お前に死んで欲しく、無いんだ」
くるみ「!、急なデレ期?」
弔「黙れ」
くるみ「大丈夫、あいつらを壊して、世界を変えるまで死なないよ」
弔「あっそ」
黒霧「くるみさん、そういえばAFOが呼んでいましたよ」
くるみ「わかった、行ってくる」
黒霧に一言断り自分の部屋に行った
ヴゥオン
パソコンの電源が急に入り、画面に先生が映った
AFO「やぁ、おかえり、僕からのプレゼントは気に入ってくれたようだね」
くるみ「家の事?雄英に入るためには住所必要だもんね」
AFO「昨日、そっちで過ごしたようだが感想は?」
そう先生の言う通り普段は弔達とここで生活している
だけどどうしても必要だったから1日だけ過ごした
くるみ「1人しかいないから、寂しかったかな、必要な時以外はこっちで過ごすよ」
やっぱり独りは寂しい
AFO「そうかい、おっと時間だ、またね」
先生はノイズ混じりに消えていった
ルナ:くるみの家族、脳死状態
ルナの個性:時間
半径1mの全てのものの時間を遅くする
くるみの過去①:親に捨てられた
コメント
6件
え、待ってくるみちゃんの過去また明かされるってこと?
え、しがらきいいやつすぎる